アイズは、トラミー会員386人を対象に、商品選びと生成AI、口コミの利用実態を調査しました。
購入前に口コミを確認する人は98.2%に上りました。
AIによる商品比較より、実際に使用した人の口コミを参考にする人は81.1%でした。
コスメや美容で生成AIを利用した経験がある人は63.5%でした。
記事の概要
調査期間は2026年9月12日から9月27日までで、インターネットで実施しました。
購入前に口コミを「必ず確認する」人は41.2%、「できるだけ確認する」人は38.3%でした。
普段利用する情報源は、検索エンジンが80.6%、Instagramが77.7%、口コミ・レビューサイトが74.6%でした。
購入判断で口コミをより参考にする人は81.1%で、AIによる商品比較をより参考にする人は6.8%でした。
口コミを確認する理由は、「実際の使用感を知りたい」が85.5%で最多でした。
信頼できる口コミの条件では、「実際に使用していることが分かる」が79.0%で最多でした。
AIからコスメを提案された後、58.3%がレビューサイトで星評価や口コミ件数を確認していました。
調査対象はトラミー会員であり、結果は生活者全体の傾向を示すものではありません。
記事のポイント
- 口コミ確認は98.2%: 購入前に口コミを確認する人は98.2%で、使用感や商品のデメリットを知りたい傾向が見られます。
- AI後もレビューを確認: AIの提案後に、58.3%がレビューサイトで評価や口コミ件数を確認していました。
- 具体的な体験を重視: 信頼の条件では、投稿者の知名度より実際の使用体験が分かることが重視されました。
このニュースがもたらす影響
- 商品マーケ担当者: AI経由で候補に入った後の比較を支えるには、商品の魅力だけでなく使用感やデメリット、利用者との相性まで伝える口コミ設計が求められそうです。
- 口コミ施策会社: 投稿者の知名度や件数だけでなく、実際の使用が分かる具体性や写真・動画の有無が、施策の評価軸として重視される可能性があります。
- 商品比較AI提供者: おすすめを提示して終えるのではなく、レビューサイトやUGCへ利用者が移動しやすい導線を組み込めるかが、購入判断までの課題になりそうです。
このニュースの背景
生成AIの普及により、コスメや美容商品の検索・相談にもAIが使われるようになっています。
一方で、AIを利用した後もレビューサイトやSNSで実際の使用感を確かめる行動が見られます。
購入前に知りたい情報として、商品の魅力だけでなくデメリットや自分との相性も挙げられており、比較情報と体験情報を組み合わせて判断する状況がうかがえます。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000666.000005365.html