パブリックテクノロジーズは、静岡県裾野市の公共ライドシェア実証運行に配車予約システムを提供します。
2026年11月2日から、AIオンデマンド型の「パブテクAI配車」を使った「すやまおでかけ号」を運行します。
須山・下和田・呼子地区の住民を対象に、通学や日中の生活移動を支援します。
記事の概要
実証運行は、道路運送法第78条第2号に基づく事業者協力型自家用有償旅客運送です。
裾野市が実施主体となり、地域の交通事業者が運行管理を担います。
パブリックテクノロジーズは、配車予約システムの提供とコールセンターの運営を担当します。
運行期間は2026年11月2日から2027年1月29日までで、平日のみ運行します。
朝夕は岩波駅の列車に接続する定時定路線運行、日中は区域運行を実施します。
「パブテクAI配車」は、予約に応じて車両や経路、乗合いを自動計算する機能です。
利用者数や乗合率、発着地、アンケート結果を分析し、地域公共交通計画の改定検討に活用します。
記事のポイント
- AIで車両と経路を計算: 予約内容に合わせて車両・経路・乗合いを自動計算し、配車業務を支援します。
- 定路線と区域運行を併用: 朝夕は駅接続の固定ダイヤ、日中は予約に応じた区域運行を実施します。
- アプリと電話で予約: パブテクアプリに加え、コールセンターでも予約や問い合わせを受け付けます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する自治体: 定時定路線と区域運行を一つの基盤で扱えるため、地域の時間帯別ニーズに合わせた実証設計を進めやすくなる可能性があります。
- 地域交通事業者: 予約受付や車両・経路・乗合いの計算をシステムに任せられるため、限られた車両と運行管理人員で対応できる範囲を見直せそうです。
- 交通政策の担当者: 利用者数や乗合率だけでなく発着地やアンケートも蓄積されるため、実証結果を次期の地域公共交通計画の改定判断につなげやすくなります。
このニュースの背景
裾野市では、ビッグデータで市民の移動範囲や主要施設の利用傾向を分析し、公共交通ネットワークとのギャップを可視化していました。
これまで須山地区で主に学生向けの実証運行を行っており、今回は対象エリアを須山・下和田・呼子地区に広げます。
朝夕は岩波駅に接続する固定ダイヤ、日中は予約に応じた区域運行とし、移動目的や時間帯、利用頻度を検証します。
実証で得た利用データは、2027年度に予定される地域公共交通計画の改定検討に活用されます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社パブリックテクノロジーズのプレスリリース(2026年10月13日 15時00分)パブリックテクノロジーズ、静岡県…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000060925.html