キープレイヤーズは、2025年1月1日から2026年9月30日に東証へ新規上場した103社を調査しました。
上場時点でCTOを確認できた企業は21社で、設置率は20.4%でした。
自社サービスにAIを組み込む17社では、CTO設置率が47.1%に上りました。
それ以外の企業の15.1%と比べ、約3倍の差が出ています。
記事の概要
キープレイヤーズは、東京証券取引所に新規上場した企業103社のCTO設置状況を調べました。
対象期間は2025年1月1日から2026年9月30日までで、TOKYO PRO Marketは除外しています。
CTOを確認できた企業は21社で、全体の20.4%でした。
市場別の設置率は、グロースが29.5%、プライムが13.3%、スタンダードが3.7%でした。
自社サービスにAIを組み込む企業17社では、8社がCTOを置き、設置率は47.1%でした。
AI関連以外の86社では13社がCTOを置き、設置率は15.1%でした。
CTO21人のうち取締役は7人で、執行役員は13人でした。
調査では、CTOの多くが創業メンバーではなく、入社から上場までの中央値は7.0年でした。
記事のポイント
- AI企業のCTO設置率: AIを自社サービスに組み込む17社では、8社がCTOを置き、設置率は47.1%でした。
- 市場別の設置状況: CTO設置率はグロースが29.5%、プライムが13.3%、スタンダードが3.7%でした。
- CTOの役職と経歴: CTO21人のうち取締役は7人、執行役員は13人で、創業メンバーは2人でした。
このニュースがもたらす影響
- AI導入企業: 自社サービスへのAI組み込みを進める企業は、開発責任者の設置だけでなく、採用・権限・上場準備を早い段階から一体で設計する必要がありそうです。
- 上場準備企業: 上場準備企業では、CTOを創業時から固定的に置くより、成長段階に応じて外部から迎える時期と役割を定義することが採用課題になりそうです。
- 技術人材市場: 技術幹部の多くが取締役ではない調査結果から、経営会議への参加権限や意思決定範囲をどう設計するかが、採用後の実効性を左右すると考えられます。
このニュースの背景
今回の調査は、2025年1月から2026年9月までに東証へ新規上場した103社を対象に、上場時点のCTO設置状況を確認したものです。
調査では、自社サービスにAIを組み込む企業とそれ以外で、CTO設置率に差があることが示されました。
また、確認されたCTOの多くは創業メンバーではなく、入社から上場までの中央値は7.0年でした。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社キープレイヤーズのプレスリリース(2026年10月22日 10時00分)新規上場103社の約8割でCTOを確認で…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000046814.html