ニッスイは、route-Dが提供するAI-OCR「route-D AIデータ入力」を受注センターに導入しました。
AIによる書類の読み取りとroute-Dの一括学習サポートを活用し、月間160時間以上の工数を削減しました。
受注業務の効率化に加え、ニッスイグループ各社への展開も進めています。
記事の概要
ニッスイの受注センターでは、取引先ごとに見た目が異なる注文書の読み取りにAI-OCRを利用していました。
従来の仕組みでは、書類ごとに読み取り位置を設定する必要があり、適用範囲の拡大に負荷がかかっていました。
受注業務には60名の担当者が携わっており、担当者ごとの業務ノウハウを踏まえた対応も必要でした。
ニッスイは、書類ごとの読み取り位置設定が不要な点を評価し、「route-D AIデータ入力」の導入を決定しました。
過去の受注データをもとに、route-Dの専任コンシェルジュがAIの一括学習を支援しました。
導入後は、AI一括学習サポートも活用し、月間160時間以上の工数を削減しました。
現在はニッスイグループ各社への展開を進めており、今後は蓄積した受注データを需要予測などに活用する方針です。
記事のポイント
- 書類設定なしで読み取り: 取引先ごとに書類の見た目が異なっていても、AIがデータを読み取り整理するため、個別設定が不要です。
- 一括学習で導入を支援: 過去の受注データをもとにroute-Dの専任コンシェルジュが学習を支援し、短期の利用開始を後押しします。
- 月160時間以上を削減: 導入後は月間160時間以上の工数を削減し、ニッスイグループ各社への展開にも取り組んでいます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 受注書類の形式が取引先ごとに異なる企業は、個別設定の工数だけでなく、過去データを使った立ち上げ支援まで含めて導入効果を見積もる必要がありそうです。
- 同業のOCR提供者: 同業者は読み取り精度だけでなく、書類設定を減らせるか、顧客固有の業務知識を一括学習で反映できるか、導入後の支援まで競争軸にする可能性があります。
- ニッスイグループ: グループ展開を進める企業は、受注業務の省力化を各社へ横展開するだけでなく、蓄積データを需要予測へつなげる運用設計を早期に検討することになりそうです。
このニュースの背景
ニッスイでは、取引先ごとに見た目が異なる注文書を扱い、従来のAI-OCRで書類ごとの読み取り位置設定が必要でした。
受注業務には60名が携わり、担当者ごとの業務ノウハウを踏まえた対応も求められていました。
過去の受注データを使ったroute-Dの一括学習サポートにより、導入後に月間160時間以上の工数削減につながっています。
この効果を受けてニッスイグループ各社への展開が進み、今後は蓄積した受注データを需要予測などに活用する方針です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社route-Dのプレスリリース(2026年9月29日 10時09分)株式会社ニッスイ、受注センターで次世代型AI…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000151276.html