SELF、早稲田大学の学生支援で生成AIチャットを運用

SELFは、早稲田大学の学生・教職員向けに生成AIチャットボット「SELFBOT」を導入しています。
2025年4月から、学生向け情報サイト「Support Anywhere(サポエニ)」などで活用しています。
自然な文章や曖昧な質問にも対応し、従来のチャットボットと比べて応答数が約8割増えました。
会話ログから学生の困りごとを把握し、情報やサービスの改善にも生かしています。

記事の概要

SELF株式会社は、学校法人早稲田大学での「SELFBOT」活用事例インタビューを公開しました。
早稲田大学では2025年4月から、学生・教職員向けの複数のチャネルにSELFBOTを導入しています。
主な導入先は、学生向け情報サイト「Support Anywhere(サポエニ)」です。
導入前は、職員がキーワードと回答文を事前登録するタイプのチャットボットを運用していました。
従来の仕組みでは、誤字や想定外の表現、自然な文章による質問に対応しにくい課題がありました。
SELFBOTの導入後は、回答文を個別に作成する負担が減り、職員に尋ねるような文章にも対応できる範囲が広がりました。
一定期間の利用状況を比較したところ、従来のチャットボットと比べて応答数は約8割増え、2倍弱になりました。
早稲田大学は会話ログを分析し、学生向け情報やサービスの改善にも取り組んでいます。

記事のポイント

  1. 自然な質問に対応: 誤字や曖昧な表現を含む質問でも意図をくみ取り、回答できる範囲を広げています。
  2. 応答数が約8割増加: 一定期間の比較で、従来のチャットボットに対する応答数が約8割増えました。
  3. 会話ログを改善に活用: 学生がどこで困っているのかを会話ログから把握し、情報やサービスの改善につなげています。

このニュースがもたらす影響

  • 導入を検討する教育機関: 導入効果を回答精度だけで測るのではなく、自然な質問への対応範囲や応答数、会話ログを基にした情報改善まで含めて運用設計する必要がありそうです。
  • 同業のサービス提供者: チャットボットの提案では、機能の説明に加えて、利用増加や職員の回答作成負担、ログ分析後の改善まで示せるかが比較材料になる可能性があります。
  • 大学の学生支援部門: 学生から寄せられる曖昧な相談を問い合わせ対応で終わらせず、情報やサービスの改善につなげる運用が、支援施策を見直す材料になりそうです。

このニュースの背景

従来のチャットボットは、職員がキーワードと回答文を事前登録する仕組みでした。
そのため、誤字や想定外の表現、自然な文章による質問には対応しにくい課題がありました。
早稲田大学では2025年4月から、学生向け情報サイトなど複数のチャネルで生成AIチャットボットを運用しています。
会話ログを学生の困りごとの把握に用い、情報やサービスの改善にも取り組んでいます。

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早稲田大学がAIチャットを起点に進める学生支援|SELFBOT活用事例インタビュー公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000192.000018339.html

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