Calarisは、双方向対話型AIアセスメント「Calaris Assess」で新機能を提供開始しました。
受験者の回答に応じてAIが質問を組み立て、経験や判断の背景を深掘りします。
大手企業の採用選考を対象とし、既に複数社で導入が決定しています。
記事の概要
新機能の名称は「コンピテンシー面接」で、生成AI時代の採用面接に対応します。
あらかじめ決めた質問を順番に投げるのではなく、回答内容に応じて次の問いを組み立てます。
行動面接の手法に基づき、経験の事実関係や判断の背景まで確認します。
評価は「考える力」「人を動かす力」「やり切る力」「学び変わる力」の4分類で構造化します。
企業は募集職種や人材要件に応じて、評価項目や基準をカスタマイズできます。
回答が抽象的な場合は具体化を促し、候補者の担当範囲や思考プロセスを掘り下げます。
既に複数の大手企業で導入が決定しており、運用開始に向けた準備が進められています。
記事のポイント
- 回答に応じて質問を変更: AIが受験者の回答を踏まえて次の質問を組み立て、準備された回答だけでは見えにくい経験や判断の背景を確認します。
- 4分類で能力を評価: 考える力、人を動かす力、やり切る力、学び変わる力の4分類で、職種や企業ごとの評価基準を設定できます。
- 大手企業の採用で導入: 複数の大手企業で導入が決定しています。採用に加え、今後は配置や登用、育成への展開も進める方針です。
このニュースがもたらす影響
- 採用担当者: 回答に応じて質問が変わるため、初期選考で何を確認するかを職種別に定義し、AIの評価結果を面接官の判断とどう接続するかまで設計する必要がありそうです。
- 同業サービス提供者: 固定質問の自動化だけでは差別化しにくくなり、回答の深掘り、評価軸のカスタマイズ、採用後の配置・育成までを一体で示せるかが競争点になる可能性があります。
- 採用候補者: 想定問答を整えるだけでは対応しにくくなり、過去の経験で自分が担った役割や判断の背景を、具体的に説明できる準備が求められそうです。
このニュースの背景
生成AIの普及により、エントリーシートや想定問答を高い水準で準備しやすくなり、従来型の面接では実際の経験との差を見分けにくくなっています。
大手企業では、思考力に加えて周囲を動かす力やストレス下での判断など、コンピテンシーの見極めが重視されています。
一方で初期選考は応募数の制約から書類や短時間の面接に依存し、面接官ごとの評価のばらつきも課題になっていました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Calarisのプレスリリース(2026年9月28日 10時00分)双方向対話型AIアセスメント「Calaris…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000180729.html