国際調達情報は9月16日、AIゲートウェイ「FastMetal」でSakana AIの2モデルを提供開始しました。
対象はオーケストレーション型AIの「Fugu Max」と「Fugu Ultra v2」です。
円建ての前払い方式に対応し、登録当日からOpenAI互換APIで利用できます。
記事の概要
Fugu Maxの料金は、100万トークンあたり入力357.4円、出力1,072.2円です。
Fugu Ultra v2の料金は、100万トークンあたり入力893.5円、出力5,361円です。
料金はいずれも税別で、両モデルのコンテキスト長は1,000,000トークンです。
Sakana AIはFuguを、複数のAIモデルに処理を振り分けるシステムと説明しています。
Fugu Maxは軽いモデルに処理を割り当ててコストを抑え、Fugu Ultra v2は性能を重視する位置づけです。
国際調達情報は、画像入力、ツール呼び出し、構造化出力がAPI経由で動作することを確認しました。
利用者はクレジットカードまたは銀行振込でチャージでき、銀行振込では適格請求書が発行されます。
対応APIはOpenAI互換API、Anthropic互換API、MCPで、APIエンドポイントからモデルを指定して利用できます。
記事のポイント
- 2モデルを即日提供: Sakana AIが9月11日に発表したFugu MaxとFugu Ultra v2を、9月16日からFastMetalで利用できます。
- 円建て前払いに対応: 入力357.4円からの円建て料金で、前払い残高を超える課金が発生しない仕組みです。
- 業務利用向けAPIを確認: 画像入力、ツール呼び出し、構造化出力に加え、3種類の接続方式に対応しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: モデル単体の性能や料金だけでなく、軽量モデルへの自動振り分けで自社の処理費を抑えられるかを、実際のタスク構成で検証する必要がありそうです。
- AI基盤の開発担当: 既存の接続方式を活かして候補モデルを増やしやすくなるため、特定モデルへの依存を避ける設計や、処理内容に応じたモデル切り替えを検討しやすくなります。
- 同業のAPI提供者: 国内企業が導入時に重視する為替管理や請求処理まで含めて比較される可能性があり、モデル追加の速さに加えて、支払い条件や経理対応も競争要素になりそうです。
このニュースの背景
Sakana AIは9月11日に、複数のAIモデルへ処理を振り分けるFugu MaxとFugu Ultra v2を発表しました。
FastMetalは9月16日から、両モデルを円建ての前払い方式で提供しています。
Fugu Maxはコスト抑制、Fugu Ultra v2は性能重視という位置づけで、両モデルともコンテキスト長は1,000,000トークンです。
FastMetalではOpenAI互換API、Anthropic互換API、MCPに対応し、画像入力やツール呼び出し、構造化出力の動作を確認しています。
関連するニュース
- FlashLabsはOrcaRouterでOpenAIのGPT-6 Astraを提供し、長文処理や単一API利用に対応しました。
- 株式会社Queueは、APIキーなしでRAGや分析チャットを組み込めるSquadbaseの新機能を提供開始しました。
- FlashLabsはOrcaRouterで4つのAIモデルを無料提供し、APIクレジットも配布します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社国際調達情報のプレスリリース(2026年9月18日 10時32分)FastMetal、Sakana AI の「F…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000190886.html