ミロクリエは、設備保全クラウド「ミロクルカルテ」の新オプションを公開します。
「ミロクルAIメーター読み取り(α版)」は、撮影したメーターの数値をAIが読み取り、点検表へ自動入力する機能です。
2026年10月開催の「モノづくりフェア2026」で初公開し、月額1万円から提供します。
記事の概要
ミロクリエは、設備保全クラウド「ミロクルカルテ」の新オプションを発表しました。
新オプションは、メーターを撮影するとAIが目盛りを読み取り、数値と画像を点検表へ反映します。
読み取り結果は「自信あり」「迷い」「判読不可」の3状態で示されます。
迷う場合は候補を2つ提示し、判読できない場合は手入力へ切り替えられます。
現場ごとに、メーターの読み取り指示やレンジ、小数桁などの条件を設定できます。
丸型圧力計、水道メーター、電力量計、盤用電流計などに対応します。
料金はライトプランとスタンダードプランが月額1万円で、プレミアムプランは個別見積もりです。
2026年10月14日から16日まで、マリンメッセ福岡の「モノづくりフェア2026」で初公開します。
記事のポイント
- 撮影で数値を自動入力: 点検表の撮影ボタンからメーターを撮影すると、AIが数値を読み取り、画像とともに自動入力します。
- 確認が必要な箇所を限定: 読み取りの自信度を3段階で示し、迷う場合だけ候補選択を求める設計です。
- 現場ルールを個別設定: 針の種類や読み取り範囲、小数桁などを設定し、現場ごとの判断基準に対応します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 手作業の転記削減だけでなく、現場ごとの読み取りルールや判読不能時の運用まで確認し、自社の点検業務に合うかを小さく試す判断がしやすくなります。
- 同業サービス提供者: AIの自動化範囲だけでなく、迷いを候補提示にとどめ、判読不能時は手入力へ戻す設計が、現場の信頼を得る比較軸になりそうです。
- 製造現場管理者: 全件を人が読み直すのではなく、AIが迷った箇所に確認を集中させる運用へ移行し、点検者の判断基準を設定に反映することが求められそうです。
このニュースの背景
設備保全DXでは、機能の多さよりも現場が最初の一歩を踏み出し、使い続けられるかが定着を左右するとされています。
メーターの種類や針の扱い、レンジ、小数桁などは現場ごとに異なるため、一律の自動化では運用に合わせにくい課題があります。
今回の機能は、AIが人を置き換えるのではなく、読み取りに迷う箇所だけ人が判断するという位置づけで設計されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ミロクリエのプレスリリース(2026年9月17日 08時00分)設備保全クラウド「ミロクルカルテ」、新オプション…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000100728.html