株式会社イルシルは、AIスライド生成サービス「イルシル」の「AIデザイン生成」に、画像・PDF・CSVを添付できる機能を追加しました。
添付資料の数値や固有名詞を読み取り、グラフや表、画像としてスライドへ反映できます。
1回あたり5件まで添付でき、1ファイルおよび合計20MBまでに対応しています。
記事の概要
「AIデザイン生成」は、入力した文章をもとにAIがデザインとレイアウトを組み立て、1枚のスライドを作成する機能です。
今回の機能追加により、生成時と修正時の入力欄へファイルを添付できるようになりました。
CSVファイルの数値をもとに、グラフや表を作成できます。
PDFファイルは特定の箇所を指定し、その部分だけをスライドへ反映できます。
添付した画像をスライドへ配置でき、既存スライドの画像を差し替えたり追加したりできます。
ファイル選択に加えて、ドラッグ&ドロップによる添付にも対応しています。
対応形式はjpg、jpeg、png、pdf、csvで、「AIデザイン生成」を利用できるプランが対象です。
資料の配色や書体は引き継がれず、PowerPoint上ではグラフや表の数値を編集できません。
記事のポイント
- CSVからグラフ作成: CSVの数値を読み取り、スライド上にグラフや表として反映できます。
- PDFの一部を反映: PDF内で指定した箇所だけを選び、スライドの材料として利用できます。
- 添付条件と対応形式: jpg、jpeg、png、pdf、csvに対応し、1回5件、合計20MBまでです。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 報告書や集計表をスライド化する際の転記作業を減らせるため、資料作成の効率化を検討しやすくなります。一方で、生成結果の数値確認や編集方法を事前に決める必要があります。
- 資料作成担当者: 文章だけでなく、CSVやPDFの必要箇所を材料にできるため、手元の資料を起点にした作成手順へ見直せそうです。配色の再現やPowerPoint上での数値編集には制約があり、仕上げの工程は残ります。
- 同業のサービス提供者: スライド生成サービスの比較では、文章生成の品質に加えて、既存資料からの数値・画像の取り込みや編集性も判断材料になり得ます。対応形式や反映範囲の拡充が差別化につながる可能性があります。
このニュースの背景
従来の「AIデザイン生成」は、入力欄に打ち込んだ文章を材料としてスライドを作成する機能でした。
そのため、報告書や集計表の内容を使う場合は、必要な情報を文章として打ち直す作業が必要でした。
今回、画像・PDF・CSVを生成時と修正時の入力欄に添付できるようになり、数値や固有名詞、指定したPDFの箇所をスライド作成に利用できるようになりました。
一方、資料の配色や書体は引き継がれず、PowerPoint形式ではグラフや表の数値を編集できない仕様です。
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- 株式会社イルシルは、AIスライドサービスの初回生成時間を調査し、78.8%が15分以内に完成したと発表しました。
- ナレッジセンスはChatSenseを更新し、スライド編集時にロゴや商品写真を参考画像として添付できるようにしました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社イルシルのプレスリリース(2026年9月16日 10時00分)AIスライド生成ツール「イルシル」、添付した資料か…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000104853.html