HIKVISION JAPANは、音声威嚇機能を強化した防犯カメラ「SoundMaxシリーズ」を市場投入します。
AIノイズリダクションと新設計スピーカーにより、音声の到達範囲を従来の約4倍となる半径20mに広げました。
ColorVuによるフルカラー夜間監視や、赤青ストロボライトも搭載し、屋外施設などの侵入抑止を支援します。
記事の概要
SoundMaxシリーズは、監視映像の記録に加えて、音と光による能動的な防犯を狙った製品です。
新設計のスピーカーと音響キャビティの最適化により、音声警告の到達範囲を従来の5mから最大20mへ拡大しました。
AIノイズリダクションは、風切り音や雨音、車両走行音などをリアルタイムで低減します。
バレット型カメラの筐体は通常モデルより約18%大型化し、全長336.8mmとなっています。
Live Guardは、赤青のアクティブストロボライトと音声アラームで侵入者を警告します。
スマートハイブリッドライトは、侵入検知時に赤外線監視から白色投光へ自動で切り替えます。
IPカメラシリーズではColorVu 3.0を搭載し、最低被写体照度0.0005 Luxでのフルカラー撮影に対応します。
記事のポイント
- 音声到達範囲を拡大: 新設計スピーカーとAIノイズリダクションにより、屋外の騒音環境でも音声警告や双方向通話を半径20mまで届けます。
- 夜間のカラー監視: ColorVu 3.0とスマートハイブリッドライトにより、侵入検知時に白色光へ切り替えてフルカラー映像を記録します。
- 既存設備にも対応: IPカメラに加えてTurbo HDモデルも展開し、既存の同軸ケーブルを活用した音声威嚇機能の導入を可能にします。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 屋外資材置場や駐車場では、映像を残すだけでなく、検知後に音声・光でどう警告するかを含めた防犯設計と、カメラの設置範囲を見直す必要が出てきそうです。
- 防犯機器の販売会社: IPカメラだけでなく既存の同軸ケーブルを使う構成も選べるため、設備全体の更新提案に加え、既存環境を生かした音声威嚇機能の追加提案がしやすくなる可能性があります。
- 施設管理者: 音声や赤青ストロボを使う運用では、侵入検知の条件、警告を作動させる時間帯、周辺への影響をあらかじめ定めるなど、機器導入と運用ルールを一体で考えることが求められそうです。
このニュースの背景
従来の防犯カメラは、侵入後の映像記録が主な役割でした。
内蔵スピーカーの音声到達範囲は従来5m前後で、屋外の騒音環境では警告や双方向通話が十分に届きにくい課題がありました。
屋外資材置場や駐車場、商業店舗周辺での侵入・盗難に対し、音声・光によって侵入前の抑止を図る必要性が高まっています。
こうした背景から、音響性能やAIノイズリダクション、夜間のカラー監視を組み合わせた製品が投入されました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
HIKVISION JAPAN株式会社のプレスリリース(2026年9月16日 10時00分)最大20mの音声威嚇×フルカ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000086913.html