Ubie株式会社は、北里大学病院への「ユビー生成AI」の提供契約を締結しました。
2027年1月の電子カルテ更新に合わせ、複数の診療記録をもとにした情報集約や文書作成を支援します。
文章生成や音声認識などを活用し、医療従事者の業務負担軽減を目指します。
記事の概要
北里大学病院は、2027年1月の電子カルテのハードウェア更新に合わせて利用を開始する予定です。
「ユビー生成AI」は、文章生成、音声認識、画像認識、文章検索(RAG)などを備えた医療従事者向けサービスです。
電子カルテ端末に加え、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも利用できます。
複数の診療記録から必要な情報を集約し、要約や文書生成まで行う機能が活用される見込みです。
活用候補には、退院サマリ、看護退院サマリ、紹介状の文字起こし・要約、診療情報提供書があります。
このほか、IC(説明と同意)の要約・SOAP記録や診断書作成業務での利用も検討されています。
電子カルテベンダーとのデータ連携は、DWH(データウェアハウス)を経由する方式が想定されています。
Ubieによると、「ユビー生成AI」は2026年6月時点で、大学病院を含む135病院超に導入されています。
記事のポイント
- 導入時期: 北里大学病院は2027年1月の電子カルテ更新に合わせ、「ユビー生成AI」の利用を始める予定です。
- 幅広い文書業務: 退院サマリや紹介状、診療情報提供書、SOAP記録、診断書などへの活用を検討しています。
- 複数記録を集約: 電子カルテに蓄積された複数の診療記録から情報を集め、要約や文書生成を支援します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討病院: 電子カルテ更新を単なるインフラ刷新で終わらせず、複数記録の検索・整理・文書化まで見直す契機にできる可能性があります。
- 同業サービス提供者: 定型文の自動生成だけでなく、複数の診療記録を横断した要約や幅広い文書業務への対応が、比較時の評価軸になりそうです。
- 医療現場全体: 導入対象が退院時文書や紹介状、SOAP記録などに広がれば、職種ごとに分かれていた記録作業の効率化を検討しやすくなります。
このニュースの背景
電子カルテには医師や看護師の診療記録など多様な情報が蓄積されており、必要な情報を探して文書にまとめる作業が現場の負担になっています。
北里大学病院では2027年1月に電子カルテのハードウェア更新が予定されており、新たな文書作成支援の仕組みを導入するタイミングが生まれました。
「ユビー生成AI」は文章生成、音声認識、画像認識、文章検索(RAG)を備え、電子カルテ端末に加えてモバイル端末からも利用できます。
電子カルテベンダーとのデータ連携にはDWHを経由する方式が想定されており、病院側の導入負担や費用を抑えられる可能性も示されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Ubie株式会社のプレスリリース(2026年9月16日 10時00分)学校法人北里研究所 北里大学病院が「ユビー生成AI…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000226.000048083.html