スーパーソフトウエアは、ITエンジニア1,265人を対象に、業務での生成AI利用と仕事の変化を調査しました。
現在利用者の75.9%が生成AIを業務で使い、97.5%が少なくとも1つの業務で時間が減ったと回答しました。
一方、生成AIをほぼ毎日使う人の62.6%は、AI出力の正しさを確認する重要性が増したと回答しました。
最終的に人が責任を持つべき仕事があるとの回答は、毎日利用者で96.9%に達しました。
記事の概要
調査対象は、現在ITエンジニアとして働く27~59歳の男女です。
2026年8月17日から19日にインターネット調査を実施し、1,265件の有効回答を得ました。
業務で生成AIを現在利用している人は960人で、全体の75.9%を占めました。
現在利用者のうち936人が、少なくとも1つの業務で時間が減ったと回答しました。
時間が減った業務は、エラー原因の調査が44.1%で最も多く、技術調査が36.4%、コード作成が36.2%で続きました。
仕事の進め方が変わったとの回答は、ほぼ毎日利用者で94.0%でした。
人が最終的に責任を持つべき仕事があるとの回答は、全体で91.5%でした。
人の責任が必要な仕事では、AIが作ったコードや資料の正しさを確認することが39.9%で最多でした。
記事のポイント
- 業務利用者は75.9%: ITエンジニア1,265人のうち960人が、業務で生成AIを現在利用しています。
- 確認の重要性が上昇: 生成AIをほぼ毎日使う人の62.6%が、AI出力の正しさを確認する重要性が増したと回答しました。
- 最終責任は人にある: 人が責任を持つ仕事では、AI生成物の確認や品質・安全性の判断が上位になりました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入効果を作業時間の短縮だけで評価せず、AIが作成したコードや資料の確認、品質・安全性の判断まで含めた業務設計を早期に整える必要がありそうです。
- 開発現場の管理者: 利用頻度の高いエンジニアほど仕事の進め方が変わっているため、従来の作業量では測りにくい確認・設計・説明の役割を評価項目に組み込むことが求められそうです。
- IT人材の採用担当: 生成AIの操作経験だけでなく、出力の正しさを検証し、品質や設計を判断して関係者に説明できる力を、採用や育成で見極める必要性が高まりそうです。
このニュースの背景
調査では、業務で生成AIを利用するITエンジニアが75.9%に達し、現在利用者の97.5%が少なくとも1つの業務で時間が減ったと回答しています。
時間が減った業務はエラー原因の調査、技術調査、コード作成などで、生成AIが開発・調査業務の進め方に入り込んでいる状況が示されています。
一方、AIをほぼ毎日使う人ほど、出力の正しさを確認する重要性が増したと答えており、効率化と検証負担が並行して生じています。
人が最終的に責任を持つべき仕事があるとの回答は全体で91.5%に達し、AI活用後の責任分担が課題になっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社スーパーソフトウエアのプレスリリース(2026年9月11日 10時00分)【ITエンジニア1,265人調査】生成…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000004742.html