InstaVR株式会社は、店舗業務を自律的に行うAIロボットソリューション「タスくん」の提供を始めます。
売場作りや清掃、在庫管理などを自走型ロボットが担います。
ハードウェアからOS、ソフトウェア、導入・運用支援まで一括提供します。
記事の概要
「タスくん」は、フィジカルAI技術を活用した自走型AIロボットです。
フィジカルAIは、物理世界を認識して自律的に操作するAIです。
最小構成で、両腕合計12kgまでの荷物を扱えます。
自律走行ユニットは、最小構成で60kg、最大構成で200kgに対応します。
業務に応じて手を切り替え、3Dプリンターで作業用の手を追加できます。
国内で開発、製造、設置、運用、保守までを一貫して提供します。
土日を含む365日の技術サポートに加え、OSレベルで安全性を確保します。
ハードウェアからソフトウェアまで、ISO27001およびISO27017に基づき保護します。
記事のポイント
- 店舗作業を自律化: 売場作り、清掃、在庫管理などの店舗作業を、ロボットが24時間365日自律的に行います。
- 重量物と手の拡張: 両腕で合計12kg、自律走行ユニットで最大200kgを扱い、作業に応じて手を交換できます。
- 国内一貫の運用体制: 開発から保守まで国内で対応し、OSによる脱力制御とISO基準で安全性と機密性を確保します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 店舗作業の自動化では、個別機器の導入だけでなく、作業用の手の拡張性や安全制御、導入後の保守まで含めて運用設計と費用対効果を見極める必要がありそうです。
- 小売向けロボット企業: 競争軸はロボット本体の性能に加え、店舗ごとの作業に合わせたハードウェア拡張、OSによる安全管理、国内での365日運用支援へ広がる可能性があります。
- 小売業界全体: 売場作りや清掃、在庫管理を自律化できる範囲が広がれば、人手を必要とする業務の切り分けや、店舗スタッフの配置・役割を見直す議論が進むと考えられます。
このニュースの背景
店舗の労働力不足が深刻化するなか、InstaVRは人材育成の省力化に続く取り組みとして、物理世界を認識して操作するフィジカルAIの技術開発を進めてきました。
同社はこれまで、VRプロダクトをイオンリテールの全店舗などに、AIプロダクトをイオンリテール、イズミ、南九州ファミリーマートなどに導入しており、AIプロダクトの月次利用者数は100万人を超えています。
こうしたハードウェア、OS、ソフトウェア、運用支援を一貫して提供してきた実績を背景に、店舗の人手不足に対して、教育支援から実作業の自律化へ対応領域を広げています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
InstaVR株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:芳賀 洋行)は、店舗業務を自律的に行うAIロボットソリューシ…
https://www.atpress.ne.jp/news/630943