アクセリアは、Webセキュリティ統合運用サービス「Solution GateCore」を拡張しました。
Cloudflare WorkersとCloudflare AI Gatewayを活用し、エッジ開発と生成AI利用の管理機能を追加しました。
WAFやCDN、DDoS対策、運用支援と合わせて、WebとAIの基盤を一体提供します。
記事の概要
Solution GateCoreは、WAF、CDN、DDoS対策と運用を一体で提供するサービスです。
今回、Cloudflare Workersによるエッジアプリケーション基盤を新たに加えました。
Cloudflare AI Gatewayでは、生成AI利用の一元管理とガバナンス統制に対応します。
アクセリアの技術チームが、初期設定や設定変更、技術サポートを提供します。
提供モデルは、ライト、スタンダード、カスタムの3種類です。
カスタムプランでは、データベース連携やWorkers AIを活用したシステム構築に対応します。
既存WebサーバーやCMSを大きく改修せず、URLリダイレクトや画像最適化などをエッジ側で実行できます。
アクセリアは2026年に、Cloudflareの認定MSSPパートナーとして正式に認められました。
記事のポイント
- 5機能を一体提供: WAF・DDoS対策、CDN、高速配信、Workers、AI Gateway、マネージド運用を一つの基盤で提供します。
- 3つの提供モデル: 定型処理向けのライト、外部API連携向けのスタンダード、複雑な構築に対応するカスタムを用意します。
- エッジ活用の用途: セキュリティヘッダー追加、GTMタグ挿入、画像最適化、D1連携、AIバックエンド構築などに対応します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 既存システムを大きく改修せずに機能を追加できるため、レガシー環境の刷新を急がず、エッジ処理と生成AIの導入効果を段階的に検証しやすくなると考えられます。
- 同業のサービス提供者: WAFやCDNのライセンス販売だけでなく、エッジ開発、AI利用の統制、設定変更や技術支援まで含めた運用提案が、サービス差別化の軸になる可能性があります。
- 情報システム部門: 複数ベンダーに分散していた防御・配信・AI利用の管理をまとめられる選択肢が増え、導入時には機能統合の範囲と運用責任の切り分けを確認する必要がありそうです。
このニュースの背景
企業のWebサイトやWebサービスが重要インフラとなる一方、DDoS攻撃やWebアプリケーションへの攻撃、Botによる不正アクセスが高度化・大規模化しています。
従来はWAF、CDN、DDoS対策、監視などを別々のベンダーから導入するケースがあり、契約や管理画面の分散が情報システム部門の負担になっていました。
生成AIの急速な普及とデジタル体験の高度化を背景に、Webの防御・配信に加えて、エッジでの開発や生成AI利用の管理も必要になっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
アクセリア株式会社のプレスリリース(2026年9月3日 11時00分)アクセリア、Webセキュリティ統合運用サービス「S…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000036201.html