博報堂SYNVOICE、トヨタ販売店向けCTIを正式提供

博報堂SYNVOICEは、トヨタ販売店向けの店舗CTIサービス「トヨコール」を正式に提供開始しました。
次期i-CROP-Jと連携し、着信時の顧客情報表示や通話履歴の記録を実現します。
先行導入した3店舗では、月間平均37.5時間の顧客検索業務がほぼゼロになりました。

記事の概要

「トヨコール」は、トヨタ販売店に導入されているCRMシステムの次期i-CROP-Jと相互連携します。
着信時には、顧客情報や車両情報、来店履歴、整備履歴などを各PC画面に表示します。
画面から次期i-CROP-Jや入庫管理システムへワンクリックで遷移できます。
直近の手動入力メモや生成AIによる通話要約、送信済みSMSも着信時に確認できます。
通話は自動録音され、AIによる文字起こし、要約、タグ付け、感情分析に対応します。
発着信履歴や要約情報は、次期i-CROP-Jへ自動連携して応対履歴として蓄積できます。
愛知トヨタとトヨタカローラ埼玉で先行導入し、2025年11月に3店舗で効果を測定しました。
顧客検索業務は、店舗あたり月間平均37.5時間からほぼゼロになりました。

記事のポイント

  1. 着信時に顧客情報を表示: 顧客情報や車両、来店・整備履歴を着信時に表示し、関連システムへワンクリックで遷移できます。
  2. 通話内容をAIで記録: 通話を自動録音し、AIで文字起こしや要約、タグ付け、感情分析を実行できます。
  3. 検索時間をほぼゼロに: 先行導入した3店舗では、店舗あたり月間平均37.5時間の顧客検索業務がほぼゼロになりました。

このニュースがもたらす影響

  • 導入検討企業: 顧客検索の削減効果だけでなく、既存CRMや入庫管理との連携で電話応対のどの工程を変えられるかを、自社の業務フローに沿って検証する必要があります。
  • 同業サービス提供者: 汎用的な通話機能だけでなく、業界固有のCRMや周辺システムとの連携、導入後の業務時間削減まで示せるかが、提案時の比較軸になる可能性があります。
  • 販売店の管理者: 担当者不在時の一次対応や応対履歴の蓄積を店舗全体でそろえやすくなるため、AI要約を確認・引き継ぎする運用ルールの整備が求められそうです。

このニュースの背景

トヨタ販売店の電話応対では、顧客特定からシステム内の情報検索までに時間を要していました。
電話対応では、次期i-CROP-Jに加えて車両情報や来店・整備履歴、入庫管理システムなど複数の情報を扱います。
先行導入では実際の業務フローに沿った使いやすさを検証し、3店舗で効果測定を行いました。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000171059.html

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