ナレッジホールディングスは、家族や友人とのAI検索の教え合い経験を調査しました。
いずれかの教え合いを経験した人は76.8%で、今後の意向も74.8%でした。
一方、AI検索の出典や引用元を確認する方法の共有は17.5%にとどまりました。
記事の概要
ナレッジホールディングスは、全国の20代から50代の男女を対象に、家族や友人とのAI検索の教え合い経験を調査しました。
本文とタイトルでは調査対象を306名としていますが、調査概要ではサンプル数を311名と記載しています。
教わった経験は28.1%、教えた経験は26.8%、お互いに教え合った経験は21.9%でした。
いずれかの経験がある人は76.8%で、双方向の教え合いも2割を超えました。
経験者235名への複数回答では、「調べもの」が50.2%で最多となりました。
次いで「質問の仕方(プロンプト)」が37.5%、「画像生成」が34.5%でした。
今後も教え合いたい、または教えてほしい人は74.8%で、経験者は8割超が前向きでした。
未経験者の前向きな意向は42.3%にとどまり、経験の有無による差が示されました。
記事のポイント
- 教え合いは76.8%: 家族や友人とAI検索を教えた、教わった、または教え合った経験がある人は76.8%でした。
- 共有内容に差: 共有内容は「調べもの」が50.2%で最多でしたが、出典・引用元の確認方法は17.5%でした。
- 経験者ほど前向き: 今後の教え合い意向は74.8%で、経験者が8割超なのに対し、未経験者は42.3%でした。
このニュースがもたらす影響
- 社内教育担当: 導入を検討する企業は、操作方法の研修だけでなく、回答の出典・引用元を確認する手順まで共有内容に組み込む必要がありそうです。身近な教え合いを職場の学習設計へつなげられるかが論点になります。
- AI検索事業者: AI検索事業者は、個人の利用開始を促すだけでなく、利用者同士が質問の仕方や検証手順を伝えやすい導線を設計することが求められそうです。経験のない層を最初の体験へ導く支援も課題になります。
- 情報発信担当: 情報発信担当は、AIに見つけられることと、回答の根拠を確認しやすいことを分けて考える必要があります。社外で共有される検索情報を想定し、出典を示す設計を優先課題にできそうです。
このニュースの背景
全国の20代〜50代の男女(インターネットユーザー)を対象に、2026年7月にインターネット調査が行われました。
家族や友人との教え合いでは、調べものや質問の仕方、画像生成などの利用方法が共有されていました。
一方で、出典・引用元の確認方法を共有した人は、調べものやプロンプトの共有に比べて少ない結果となりました。
企業・組織において、AIを正しく安全に使いこなすための体系的な教育が重要になるという見方が示されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ナレッジホールディングスのプレスリリース(2026年9月3日 08時00分)【独自調査】家族・友人とAI検索の使…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000166736.html