ライトアップは、AI同士が「0次面接」を行う人材紹介サービスを2026年9月1日に開始しました。
求職者の分身AIと企業の採用AIが条件を照合し、合致した相手だけを双方に推薦します。
キャリアアドバイザーによる面談・推薦は行わず、人は最終確認と相談対応を担います。
人材紹介会社向けには、自社ブランドで導入できるOEM提供も始めました。
記事の概要
ライトアップは、求職者の分身AIと企業の採用AIが面接する「ハチドリAIエージェント」を提供開始しました。
求職者はLINEで約3分登録すると、経歴や志向を学習した分身AIを作成できます。
企業側には求人要件を学習した採用AIを用意し、両者が24時間365日「0次面接」を行います。
本名・現職・連絡先を伏せたまま条件を確認でき、特定企業への開示をブロックできます。
企業には0次面接を通過した候補者を毎日3名紹介し、先行登録では月額費用無料、完全成果報酬27%で利用できます。
応募、面談、内定承諾の意思決定は求職者本人が行い、AIは代行しません。
人材紹介会社向けOEMでは、先行10社を初期費用無料とし、レベニューシェア型で提供します。
運営は有料職業紹介事業許可番号13-ユ-305366に基づき、職業紹介責任者の管理下で行います。
記事のポイント
- AI同士が選考: 分身AIと採用AIが求人のOK・NG条件を照合し、双方が会いたい相手だけを次の選考へ推薦します。
- 匿名で転職活動: 求職者は本名や現職、連絡先を明かさずに条件を確認でき、特定企業への開示もブロックできます。
- 紹介会社にOEM: 有料職業紹介事業者は自社ブランドで導入でき、先行10社は初期費用無料のレベニューシェア型です。
このニュースがもたらす影響
- 採用を検討する企業: 採用担当者は応募者を広く集めて絞る運用から、求人の細かなOK・NG条件を先に定義し、AIの推薦精度と人が確認すべき範囲を設計する運用へ移る可能性があります。
- 人材紹介会社: 紹介会社は登録者への初期接触を拡張しやすくなる一方、AIに任せる範囲と、担当者が担う面談・相談・意思決定支援を切り分け、同意管理まで含む業務設計が求められそうです。
- 転職を考える人: 匿名性によって在職中でも活動を始めやすくなる一方、AIが作る経歴・志向の情報が推薦結果を左右するため、登録内容を継続的に確認し、最終判断は自分で行う姿勢が重要になりそうです。
このニュースの背景
在職中の転職活動では、エージェントとの面談やスカウトへの返信、日程調整などに時間がかかり、現職に知られる不安もあります。
求人企業側では、紹介手数料の負担に加え、書類選考や一次面接に担当者の工数と属人的な判断が伴います。
人材紹介会社も、キャリアアドバイザーの人数に決定数が左右され、登録者全員に接触しきれない課題を抱えています。
こうした面談・選定・推薦の工程をAI同士の0次面接に置き換え、匿名性や人による最終確認を組み合わせる設計が示されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ライトアップのプレスリリース(2026年9月2日 08時50分)ライトアップ、AI同士が「0次面接」を行う人材紹…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000393.000042366.html