PKSHA Infinityは8月21日、AI議事録作成ツール「YOMEL」に新機能を追加します。
「吹き出し編集モード」では、話者ごとの文字起こしブロックを分割・統合できます。
吹き出しの一括削除や話者変更、音声の再生速度変更にも対応します。
記事の概要
新機能は2026年8月21日から提供されます。
AIが区切り損ねた発言を分割したり、細かく分かれた発言を統合したりできます。
雑談や相槌などの不要なやり取りは、吹き出し単位で一括削除できます。
誤認識された話者は、対象の吹き出しを選択して一括変更できます。
編集時には「元に戻す(Undo)」機能を利用できます。
音声は等倍から倍速まで再生速度を選べ、吹き出し内の巻き戻しや早送りにも対応します。
YOMELの導入企業数は2026年3月末時点で2,000社以上です。
記事のポイント
- 発言を分割・統合: 文字起こしの吹き出しをクリック操作で分割・統合し、会議の文脈に沿って整えられます。
- 話者を一括修正: 複数の吹き出しを選んで話者をまとめて変更でき、誤認識を一つずつ直す手間を減らせます。
- 音声確認を効率化: 等倍から倍速まで再生速度を選べ、吹き出し内の巻き戻しや早送りも可能です。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 会議後の確認・修正を誰がどこまで担うかを、文字起こしの精度だけでなく、分割や話者修正を含む編集工数まで含めて評価する必要がありそうです。
- 議事録サービス提供者: 文字起こし精度の訴求に加え、誤認識を前提にした修正のしやすさが比較軸になり、既存機能の操作負担を見直す動きにつながる可能性があります。
- ナレッジ管理担当: 雑談や相槌を除き、話者と発言の構造を整えられるため、会議記録を共有・活用する前段の品質管理を現場運用に組み込みやすくなりそうです。
このニュースの背景
対面会議や複数人が同時に発言する場面では、AIが発言の区切りや話者を誤認識し、利用者が修正する必要がありました。
生成AI市場の成熟に伴い、企業のニーズは単なる導入から、業務効率化に直結する精度の高いアウトプットへ移っています。
YOMELは2,000社以上に導入されており、会議記録を単なるログではなく、組織のナレッジとして活用するための編集負担が課題になっていました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社PKSHA Infinityのプレスリリース(2026年8月21日 10時10分)議事録AI「YOMEL」、直感…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000066814.html