株式会社Uravationは、無料の「AI活用度診断」の回答ログを集計しました。
チームや会社でAIの使い方を広げている人は、繰り返し作業をAI化した割合が68.9%でした。
自分だけで使っている人の25.8%と比べて、2.7倍の差が出ました。
調査は2026年8月1日から11月2日までの747人を対象にしています。
記事の概要
調査では、無料診断への963回の回答から、重複を除いた747人の回答を分析しました。
仕事でAIを毎日1〜2回または1日中使う人は、全体の58.9%でした。
一方、AIを「自分だけで使っている」と答えた人は63.7%に達しました。
チームや会社で使い方を広げている人は119人で、繰り返し作業をAI化した割合は68.9%でした。
自分だけで使っている人では25.8%で、チームや会社で広げている人の割合は2.7倍でした。
AIエージェントに業務を任せている人では、58.1%が用途ごとに確認の深さを使い分けていました。
AI化をしていない人で同じ回答をした割合は23.7%で、34.4ポイントの差がありました。
回答者は自発的に診断した人で、無作為抽出ではないため、就業者全体の代表値ではありません。
記事のポイント
- AI化の割合に差: チームや会社でAI活用を広げている人の68.9%が、繰り返し作業をAI化していました。
- 確認方法も使い分け: AIエージェントに業務を任せる人の58.1%は、用途ごとに出力確認の深さを使い分けていました。
- 自分だけの利用が多数: 回答者の63.7%は自分だけでAIを使っており、毎日使う人でもAI化していない割合は55.5%でした。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AI利用の頻度だけを追うのではなく、繰り返し業務を特定し、チームで共有する手順と用途別の確認基準まで整えることが、次の検討課題になりそうです。
- 同業の支援事業者: 個人向けの操作説明だけでは差別化しにくくなり、業務選定、社内展開、AIへの委任範囲、出力確認の設計まで支援できるかが問われる可能性があります。
- AI活用を推進する部門: 活用状況を測る際は利用回数だけで判断せず、定型業務のAI化や確認方法の使い分け、周囲への展開を合わせて見る指標設計が求められそうです。
このニュースの背景
今回の集計は、無料のAI活用度診断に寄せられた回答を、頻度や繰り返し作業のAI化、出力の扱い方など6問の組み合わせで分析したものです。
回答者は自発的に診断した人で、無作為抽出ではないため、就業者全体の代表値としては扱えません。
また、チームへの展開とAI化の関係は示されていますが、どちらが先に起きたのかはこの集計からは分かりません。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Uravationのプレスリリース(2026年11月8日 11時00分)【747人の診断データ・続報】AIの使い…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000137731.html