PARTYは、アパレルEC向けAI出品プラットフォーム「Nottom」の本格提供を2026年10月に始めます。
Nottomは、商品撮影からAI自動採寸、画像補正、商品データ管理までを一体化するサービスです。
ピックユーとの共同開発で、実際のEC運用現場で約6カ月の検証を重ねました。
撮影コスト最大60%削減や、出品時間最大60%短縮などの導入成果を示しています。
記事の概要
Nottomは、撮影した衣類の形状を独自AIが解析し、必要なサイズ情報を自動取得します。
画像のトリミングや色調補正にも対応し、EC掲載向けの商品画像を生成します。
採寸データと画像は一つの管理画面で扱い、商品情報の整理やデータ出力まで行えます。
約35,000点の衣類データを用いた機械学習と、独自の採寸ロジックを採用しています。
プロのカメラマンとデザイナーが監修した画像補正機能で、画像品質の均一化を支援します。
ピックユーの運用現場では、撮影コスト最大60%削減、出品時間最大60%短縮を実現したとしています。
オンボーディングコスト50%削減、購入率150%向上も導入成果として示しています。
記事のポイント
- 撮影から出品まで一体化: 撮影・採寸・画像補正・商品情報管理をまとめ、複数工程に分かれていた出品作業を効率化します。
- 約3万5000点で学習: 約35,000点の衣類データと独自ロジックで、衣類カテゴリに応じた採寸項目を自動判定します。
- 現場導入で成果を検証: ピックユーで約6カ月検証し、撮影コスト最大60%削減などの導入成果を示しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 撮影・採寸・画像補正・登録を個別に最適化するのではなく、出品全体の工程と人員配置を見直す必要が生じそうです。
- 同業のサービス提供者: 採寸など単機能の効率化だけでは比較されにくくなり、画像品質やデータ連携まで含む一貫性と導入効果の示し方が競争軸になる可能性があります。
- アパレルEC業界: 操作や品質を標準化できれば、担当者の経験に依存しない運用や複数拠点での展開を検討しやすくなり、出品体制の設計が変わる可能性があります。
このニュースの背景
アパレルECでは、撮影・採寸・画像加工・商品情報登録が複数の工程に分かれており、出品までに手作業が残っています。
特にリユース事業では商品ごとにサイズや状態が異なるため、一点ごとの撮影と採寸が必要です。
商品点数が増えるほど作業負荷や人件費が膨らみ、事業成長の課題になっています。
担当者による採寸精度や画像品質のばらつき、スタッフ教育、複数拠点での品質管理も課題とされています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社 パーティーのプレスリリース(2026年11月4日 11時00分)PARTY、アパレルECの出品業務を自動化する…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000016039.html