ライフタイムサポートは、長野県の「信州型サンドボックス事業“Shinshu AI GEARS”」に採択されました。
株式会社野口開発と連携し、四足歩行ロボットとAIによる急斜面・法面の無人草刈りに取り組みます。
11月1日には、長野県内で初となる現地実証を実施しました。
記事の概要
同社は、山間部の急斜面や法面の草刈りを、人が斜面に入らずに行う仕組みを開発しています。
現地実証では、四足歩行ロボット「Unitree Go2」に、3Dプリンター製のアームと草刈機の刈刃を取り付けました。
ロボットが不安定な斜面を脚で進みながら、密集した草や細い枝を刈れることを確認しました。
一方で、刈刃の角度や斜面に入る際の刈る高さなど、実用化に向けた調整点も明らかになりました。
同社は11月中にアームの角度を調整し、12月中旬頃から自動運転の検証に入る予定です。
自動運転では、ロボットが決めたルートを進みながら草を刈る運用を検証します。
実証期間は2027年1月までを予定し、成果は成果報告会などで共有します。
長野県内の土木・建設事業者に共通する課題の解決と、中山間地の維持管理モデルづくりを目指します。
記事のポイント
- 斜面作業の課題: 担い手不足に加え、転落や飛散物、熱中症のリスクがあり、安全管理にもコストがかかります。
- 現地で刈り取り: Unitree Go2が斜面を進み、取り付けた刈刃で密集した草や細い枝を刈れることを確認しました。
- 自動運転を検証: 11月中にアームを調整し、12月中旬頃から決めたルートを自動走行する検証に入る予定です。
このニュースがもたらす影響
- 土木・建設事業者: 斜面草刈りを担う事業者は、安全確保や人員配置の見直しに加え、刈刃の角度・高さ調整と自動走行の実用性を検証する必要がありそうです。
- 自治体・管理者: 道路や河川沿いの斜面管理では、人を危険箇所に入れない選択肢として、現場条件に応じたロボット活用と維持管理手法を検討しやすくなります。
- ロボット開発企業: 不安定な斜面での実証により、機体性能だけでなく刈刃の姿勢制御や進入時の高さ設定まで含めた現場対応力が、導入の判断材料になりそうです。
このニュースの背景
斜面の草刈りでは担い手不足に加え、転落や飛散物、熱中症への対策が必要で、安全管理にもコストがかかっています。
今回の現地実証では、四足歩行ロボットが斜面を移動しながら草や細い枝を刈れる一方、刈刃の角度や刈る高さに調整課題があることが分かりました。
今後はアームを調整したうえで、決めたルートを自動走行する検証に進む予定であり、現場で継続運用できるかを見極める段階に入ります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ライフタイムサポートのプレスリリース(2026年11月4日 10時00分)ライフタイムサポート、長野県「信州型サ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000169336.html