oViceは10月28日、バーチャル空間プラットフォーム「ovice」にAI機能「My AI」を追加しました。
組織で購入したPASSをメンバー全員で共有し、GPT・Claude・Geminiを会話ごとに選べます。
利用人数に応じた月額料金はなく、管理者はユーザーごとの利用上限や利用状況を管理できます。
記事の概要
My AIは、oviceのブラウザやデスクトップアプリ、スマホアプリ「ovice Go」から利用できます。
トライアルとFreeを含むすべてのプランに対応し、ゲストを除く組織メンバーが使えます。
料金は前払いのPASS制で、1 PASSは2円(税抜)です。
1,000 PASS(2,000円・税抜)から組織単位で購入でき、PASSの有効期限は購入日の翌日から180日です。
管理者は利用モデルの設定やユーザーごとの月間PASS上限の設定、ユーザー別・機能別の利用量確認ができます。
PDFやOffice文書、画像、CSVなどを読み込めるほか、文章・表・コード、画像・動画・音楽の生成にも対応します。
公開記念として、2026年10月28日から最長2027年1月31日まで、GPT-6.1 Solを1組織あたり1万円分(税抜)まで無料で使えるキャンペーンを実施します。
記事のポイント
- PASSを全員で共有: 組織で購入したPASSをメンバー全員で使えるため、利用人数に応じた月額料金なしでAIを導入できます。
- 3社のモデルに対応: OpenAIのGPT、AnthropicのClaude、GoogleのGeminiを会話ごとに選択して利用できます。
- 管理機能も用意: 管理者はユーザー別の月間上限や利用量を確認でき、入力文やファイルはAIの学習に使われません。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 利用人数分の定額契約ではなく、組織で購入したPASSを使った分だけ管理する設計のため、全員に入口を開きつつ利用量を見て費用配分を調整する導入手順を検討しやすくなります。
- AIサービス提供者: GPT・Claude・Geminiを会話単位で選べ、既存のoviceアカウントから使えるため、複数モデルの選択肢と業務画面への組み込みを、法人向けサービスの差別化として考える必要がありそうです。
- 管理部門: ユーザー別上限や機能別利用量を確認できるため、全社一律の利用禁止・解禁ではなく、部署や個人の利用状況に応じて統制を見直す運用が求められそうです。
このニュースの背景
生成AIを業務に取り入れたい企業でも、ユーザー数に応じた定額契約では利用頻度の低い社員分まで費用が発生します。
そのため、一部の社員だけが会社契約のAIを使う、または会社として導入しないケースがあるとされています。
My AIは、メンバーが日常的に使うoviceの中にAIの入口を置き、追加のアカウント発行や配布なしで利用できるように設計されています。
oviceではすでに会議の文字起こし・議事録作成や、スペース上で質問できるAI機能を提供しており、My AIは個人の業務利用を担う機能として加わります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
oVice株式会社のプレスリリース(2026年10月29日 09時10分)ovice、人数無制限・チャージ式のAI機能「…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000058507.html