circus株式会社は、人材紹介会社向けサービス「circusAGENT」に履歴書読み取り機能を正式に追加しました。
履歴書をアップロードすると、AIが氏名や経歴などを読み取り、求職者管理画面へ自動入力します。
β版の先行利用企業からは、登録時間が約7〜8割削減されたとの声が寄せられています。
記事の概要
新機能は、人材紹介会社が求職者から受け取った履歴書を登録する業務を自動化するものです。
AIが履歴書の氏名、連絡先、学歴、職歴などを読み取り、求職者管理画面の各項目へ入力します。
読み取った情報は、circusAGENTに登録された項目データと照合し、表記揺れや誤字を補正します。
履歴書のプレビューを同じ画面に表示し、拡大・縮小しながら内容を確認できる機能も追加しました。
β版の先行利用企業からは、手入力項目が減り、登録時間が従来より約7〜8割削減されたとの声が出ています。
「circusAGENT」には2026年10月28日現在、約1,900社のエージェントが登録しています。
掲載中の求人数は169,356件で、採用企業とエージェントの取引を効率化するBtoBプラットフォームです。
記事のポイント
- 履歴書を自動入力: 履歴書をアップロードすると、AIが氏名や職歴などを読み取り、管理画面へ自動入力します。
- 確認画面も同時提供: 履歴書のプレビューを同じ画面に表示し、画面を切り替えず内容を確認できます。
- 登録時間を約7〜8割削減: β版の先行利用企業から、手入力の削減により登録時間が約7〜8割減ったとの声が出ています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する人材会社: 導入を検討する人材紹介会社は、約7〜8割削減という先行利用企業の声を参考にしつつ、自社の履歴書形式や確認体制でどこまで効果が出るかを検証することになりそうです。
- 人材管理サービス提供者: 同じ領域のサービス提供者は、読み取りだけでなく表記補正と画面内プレビューまで含む登録体験を比較され、入力後の確認工程をどう設計するか問われそうです。
- 人材紹介業界: 人材紹介業界では、登録作業の短縮によって面談や求人提案に充てる時間を増やせる可能性があり、各社は効率化の成果をどの業務へ振り向けるか考えることになりそうです。
このニュースの背景
人材紹介会社では、採用企業への営業から求職者との面談、求人提案、選考調整まで幅広い業務を担っています。
これまで求職者の氏名や連絡先、学歴、職歴などは、履歴書を見ながら担当者がシステムへ手入力する必要がありました。
β版の先行利用では手入力項目の削減効果が確認され、登録作業を効率化する機能として正式提供に至っています。
関連するニュース
- HRクラウドは採用一括かんりくんに、履歴や評価から返信文を生成する機能を追加しました。
- JOB PALETTEは、人材紹介応募の書類不備率70%と着座率20%向上を報告しました。
- TalentXがMyTalent HireとRoboRoboを連携し、18媒体の候補者情報をAI選考へつなげます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
circus株式会社のプレスリリース(2026年10月28日 11時20分)【circusAGENT】履歴書をアップロー…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000050165.html