マルジュは、AI面接ツール「ITSUMEN」の面接画面UIを刷新しました。
AIの発話中や応募者の回答タイミングを示す表示を追加し、誤操作を防ぎます。
AIの発言終了後には2秒間の待機時間を設け、応募者が落ち着いて回答できるようにしました。
記事の概要
今回の刷新では、画面上に「AIが話しています」「あなたが話す番です」という状態表示を追加しました。
応募者が発言するタイミングを直感的に把握でき、対面に近いテンポで面接を進められます。
ボタンの文言も「話し終えたら次へ」から「あなたが話し終わったらこのボタンを押してください」へ変更しました。
AIの発言終了後は2秒間、「次へ」ボタンを表示しない仕様にしました。
ITSUMENは、AIが質問を読み上げ、応募者の回答に応じて追加質問を行うAI面接機能を提供しています。
回答内容はAIが分析し、応募者の強みや弱みをランクやレーダーチャートで可視化します。
評価項目は最大10個まで設定でき、AIによる追加質問の回数も事前に設定できます。
プレミアムプランでは、1面接あたり129円から利用でき、文字起こしや録画面接にも対応しています。
記事のポイント
- 発話の順番を表示: AIと応募者のどちらが話す番かをアイコンで示し、発言タイミングを把握しやすくしました。
- 2秒の待機時間: AIの発言終了から2秒間は次へボタンを表示せず、応募者が内容を聞いてから回答できます。
- 採用業務にも対応: 回答の分析や文字起こし、最大10項目の評価設定により、選考の平準化を支援します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 採用担当者は、面接機能の精度だけでなく、応募者が操作に迷わず完了できるかを選定基準に加え、離脱防止まで含めて導入効果を見極める必要がありそうです。
- HRサービス提供者: 採用業務向けサービスでは、質問や評価の自動化に加え、発話の順番や待機時間といった細かな対話設計も競争要素になる可能性があります。
- 採用業務全体: AI面接を選考の平準化に使う企業ほど、評価項目や深掘り回数の設定と、応募者が自然に回答できる画面設計を一体で見直すことが求められそうです。
このニュースの背景
ITSUMENは、主に人材派遣会社やパート・アルバイト採用で、面接日程の調整や応募後の連絡にかかる時間を抑える用途で利用されてきました。
AI面接機能の追加により、録画面接のような一方通行ではなく、回答に応じた追加質問やコミュニケーション力・思考力の確認に対応しています。
回答の分析・可視化や文字起こし、評価項目の設定によって、面接官による評価のばらつきや確認作業の軽減を狙える構成です。
一方で、AIとの対話が続く面接では応募者が発言のタイミングを迷う可能性があるため、今回の画面表示や待機時間の見直しにつながったと考えられます。
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株式会社マルジュのプレスリリース(2026年10月20日 14時00分)夜間休日の応募者も自動対応する、AI面接ツールI…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000591.000014777.html