Preferred Networksは、2027年卒の就活生308名を対象にAI面接の実態を調査しました。
AI面接を受けた学生で、選考結果に「納得した」「やや納得した」と答えた割合は51.0%でした。
未受検者が想定した割合は31.0%で、受検者を20ポイント下回りました。
一方、全体の44.5%は面接官との相性や運で結果が変わる「面接官ガチャ」を感じていました。
記事の概要
調査は2026年9月7日から18日まで、全国の22歳から27歳の就活生を対象に実施されました。
対象者308名の内訳は、AI面接の受検経験者108名と未受検者200名です。
受検者では、選考結果に「納得した」が13.0%、「やや納得した」が38.0%でした。
未受検者がAI面接の結果に「納得すると思う」「やや納得すると思う」と答えた割合は、計31.0%でした。
受検者の納得感は計51.0%となり、未受検者の想定を20ポイント上回りました。
ただし、受検者の40.7%はAI面接の結果に「納得していない」「やや納得していない」と答えました。
納得した理由には、強みや弱みを把握されたことや、先入観が少なく公平に感じたことが挙がりました。
面接官ガチャを感じた割合は、面接を受けた企業が6社以上の学生で60.3%に達しました。
記事のポイント
- 納得感に20ポイント差: AI面接の結果に納得した受検者は51.0%で、未受検者の想定31.0%を20ポイント上回りました。
- 評価は分かれる結果: 受検者の40.7%は結果に納得しておらず、AI面接への評価が一様ではないことも示されました。
- 面接官ガチャを実感: 就活生全体の44.5%が面接官ガチャを経験し、面接企業が6社以上では60.3%に達しました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: AI面接を効率化の手段だけでなく、受検者への評価根拠の伝え方や質問設計まで含む選考体験として検証する必要がありそうです。
- HRサービス提供者: 面接官ガチャを感じる学生が多い状況では評価のばらつき低減を訴求できますが、質問の反復や割り込みへの不満が改善課題になりそうです。
- 採用市場全体: 受検前の懸念より実際の納得感が高かった一方、否定的な評価も残るため、AI面接の普及には効果だけでなく評価の透明性が求められそうです。
このニュースの背景
面接官との相性や運で合否が左右される「面接官ガチャ」を、就活生全体の44.5%が感じていました。
面接を受けた企業が6社以上の学生では、その割合が60.3%に達しており、面接経験を重ねるほど評価のばらつきへの問題意識が強まっています。
一方、AI面接については受検前の想定と受検後の実感に差があり、実際の受検者でも評価が分かれる状況です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Preferred Networksのプレスリリース(2026年9月30日 10時00分)内定式を前に27年卒の…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000156310.html