コレドウ株式会社は、パフォーマンスマネジメントシステム「コレドウ」でAI行動評価機能の提供を始めました。
企業の組織行動目標と従業員の実際の経験・行動をAIが結び付け、評価案を作成します。
これにより、目標設定から1on1などの対話、成果と行動の評価までを一つの流れで支援します。
記事の概要
今回の機能では、企業ごとのバリューや組織行動目標と、従業員本人の経験・行動をAIが関連付けます。
AIは整理した情報をもとに、組織が求める行動をどの程度実践できたかの評価案を作成します。
これまでの「コレドウ」では、AIによる目標設定や、進捗管理コメントに基づく成果目標の評価案作成を支援していました。
今回、成果だけでなく、日々の行動やプロセスも評価する機能を追加しました。
同社は、目標設定、1on1などの対話、評価をAIが支援し、成果目標と組織行動目標の両方で評価案を作成する国内システムとして、日本初と説明しています。
この調査は2026年9月に実施され、国内で提供される人事評価・タレントマネジメント・パフォーマンスマネジメントシステムの公開情報を対象としています。
コレドウ株式会社は2026年3月設立で、東京都渋谷区を拠点にサービスを開発・提供しています。
記事のポイント
- 行動評価をAIが支援: 企業の行動目標と従業員の経験・行動を関連付け、印象や記憶だけに頼らない評価案を作成します。
- 評価を対話へ接続: AIで評価して終わらせず、目標、行動、対話、評価、報酬、次の目標の循環を支援します。
- HR業務の一体化: 目標設定から進捗管理、1on1などの対話、成果・行動評価までを一つの流れで扱います。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入時には、組織行動目標を具体化し、従業員の経験や日々の記録をどのように蓄積するかまで含めた運用設計が求められそうです。
- 人事・管理職: 期末の印象や記憶だけで行動を判断する運用から、期中の記録をもとにAIの評価案を確認し、1on1で次の行動へつなげる役割へ変わる可能性があります。
- HRサービス提供者: 成果目標の管理や評価コメントの効率化だけでなく、行動評価と対話まで一体で支援できるかが、パフォーマンスマネジメント領域の競争軸になっていくと考えられます。
このニュースの背景
成果や目標達成度を中心とする評価では、日々の行動やプロセスを捉えにくいという課題がありました。
行動評価は、評価項目が抽象的になりやすく、評価者の印象や記憶に依存したり、期末にまとめて振り返ったりしやすい状況でした。
コレドウはこれまで、AIによる目標設定や進捗管理コメントをもとにした成果目標の評価案作成を支援してきました。
今回、従業員の経験・行動と企業のバリューや組織行動目標を結び付けることで、成果に加えて行動も評価案作成の対象にしています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
コレドウ株式会社のプレスリリース(2026年9月30日 09時00分)目標設定から対話、成果と行動の評価まで、AIが伴走…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000180807.html