リレーションベースは9月29日、法人営業・パートナー営業向けSaaS「リレーションログ」の正式提供を始めました。
商談メモや録音、名刺をAIが読み取り、会社・人物・案件などの登録案を作成します。
案件や取引先との接点が途絶えると、最後に会ってからの日数などの事実をもとに知らせます。
記事の概要
リレーションログは、営業担当者が話す・貼る・撮るだけで情報を登録できる営業管理SaaSです。
商談メモや文字起こしを貼り付けると、AIが会社・人物・接点・案件・やることの登録案を作成します。
名刺の読み取りと録音の文字起こしはプロプランで利用でき、録音は月20時間までです。
登録前には確認画面を設け、AIが記載されていない内容を補完しない設計としています。
案件の受注見込み日や30日間動きのない案件、取引先キーマンとの接点を案件名ごとに知らせます。
案件の発注元とパートナーを同じ名簿で管理し、人物・案件・接点から関係図を自動作成します。
gBizINFOとの照合では、自社名簿2,032社のうち2,031社で所在地を取得しました。
料金は10名まで月額19,800円で、プロプランは月額29,800円です。
記事のポイント
- 入力作業をAIが補助: メモや録音、名刺からAIが登録案を作成し、人が確認して保存する流れです。
- 放置案件を事実で通知: 最後の接点からの日数や受注見込み日をもとに、止まった案件を知らせます。
- 法人情報を名簿に補完: 法人番号を鍵にgBizINFOと照合し、所在地などの公開情報を追加できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 導入を検討する企業は、入力負荷を下げるだけでなく、案件化前の接点を誰が引き継げる形で残せるか、確認画面を含む運用まで検証する必要があります。
- 営業SaaS提供者: 営業SaaS提供者は、AIが情報を要約・補完する量だけでなく、記載外の内容を補わない設計や、人が確認して保存する手順を信頼性の軸にする可能性があります。
- パートナー営業企業: パートナー営業企業は、発注元と協力会社を別々に管理する運用を見直し、案件前の接点や関係者を可視化して、担当者の異動後も引き継げる仕組みを考えることになりそうです。
このニュースの背景
SFAは営業案件を管理できる一方、現場では入力作業そのものが負担になり、情報が担当者の記憶や個人メモにとどまる課題がありました。
リレーションベースは、商談メモや録音、名刺からAIが登録案を作り、人が確認して保存する流れで入力負荷への対応を図っています。
また、接点が途絶えた案件や相手の検出には独自スコアではなく、最後に会ってからの日数や受注見込み日など、根拠をたどれる事実を使う設計を採っています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社リレーションベースのプレスリリース(2026年9月29日 10時00分)打ち込まない営業管理SaaS「リレーショ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000191346.html