テックタッチは、CUA(Computer-Using Agent)の利用実態調査を実施しました。
今後1年以内の導入・活用に前向きな回答は48.6%に達しました。
一方、自社固有の業務ルールや例外条件を十分に整理できている企業は11.9%でした。
本番運用では、例外時の判断や人による確認・承認の設計が課題になっています。
記事の概要
調査は、従業員数300名以上の企業に勤める319名を対象に実施しました。
対象者は、総務、経営企画・経営管理、情報システム、業務改善、DX推進に携わるビジネスパーソンです。
調査期間は2026年8月14日から8月19日までで、IDEATECHの「リサピー®︎」を用いたインターネット調査です。
CUAは、AIがPC画面や業務システムを認識し、クリックや入力などで業務を進める仕組みです。
職場で継続利用しているとの回答は15.7%、一部業務で試験導入・PoCを進めているとの回答は27.0%でした。
利用業務では、複数システム間の転記・更新が52.7%で最も多く、社内システムへの情報入力・登録が46.7%で続きました。
本番運用の障壁は、例外処理やイレギュラー時の判断が難しいとの回答が36.7%で最多でした。
導入に必要な仕組みでは、人の確認・承認を組み込める仕組みが33.5%で最も多く挙がりました。
記事のポイント
- 機能認知が名称を先行: CUAの機能を知る回答は67.4%でしたが、CUAという言葉を知らない回答は46.7%でした。
- 例外処理が最大の障壁: 本番運用の障壁は例外処理が36.7%で最多でした。権限や承認フローの複雑さが29.5%で続きました。
- 人が止める設計を重視: 必要な仕組みは人の確認・承認が33.5%で最多でした。誤操作を防ぐ制御・停止機能も28.5%でした。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入検討企業は、転記・入力など適用しやすい業務を切り出したうえで、例外条件と人の承認ポイントを業務ごとに定義する必要がありそうです。
- IT・業務管理部門: IT・業務管理部門は、権限や承認フロー、停止・復旧、操作ログまで含めて、AIが処理を止めて人へ引き継ぐ運用を設計することが求められそうです。
- CUA提供事業者: CUA提供事業者は、操作性能だけでなく、業務ルールの設定、人による確認・承認、誤操作時の停止を組み込める機能が選定理由になる可能性があります。
このニュースの背景
今回の調査では、CUAの機能を知っている回答が67.4%に達する一方、「CUA」という名称を知らない回答は46.7%でした。
職場での利用経験がある回答者では、複数システム間の転記・更新や社内システムへの情報入力・登録など、定型的な画面操作から利用が進んでいます。
一方、本番運用の障壁として例外処理やイレギュラー時の判断、システムごとの権限・承認フローの複雑さが挙がっています。
調査対象は、従業員数300名以上の企業に勤め、総務や情報システム、業務改善、DX推進などに携わる319名です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
テックタッチ株式会社のプレスリリース(2026年9月24日 11時00分)【CUA(Computer-Using Age…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000455.000048939.html