ファーストイノベーションは9月18日、無料サービス「AI 炎上リスク診断」を公開しました。
企業名や店舗名、ブランド名、サービス名、個人名の検索結果とサジェストを調査します。
AIで公開情報を整理し、担当者が確認した炎上度や注意情報を後日レポートとしてメールで届けます。
記事の概要
本サービスは、対象名で検索した際の通常検索結果を100位までを目安に確認します。
否定的な記載を含むページの件数、URL、確認順位に加え、GoogleとYahoo! JAPANのサジェストも調査します。
レポートには、独自の注意度指標による炎上度や、おすすめ対策、情報が広がる可能性に関する注意点を記載します。
AIの回答だけで炎上の有無を判断せず、担当者が対象と検索結果の一致、記事の原文、出典、掲載時期などを確認します。
同名の別人や別会社、重複記事、無関係な情報が混在しないようにし、根拠が不足する場合は判定を保留します。
レポートの炎上度は将来の炎上確率や、企業・個人の信用度を示すものではなく、確認や対応を優先したい度合いを示す指標です。
申し込み後は担当者が調査し、診断レポートの届け時期を案内したうえで、炎上度や対象ページ、サジェストなどをメールで送付します。
記事のポイント
- 検索結果を100位まで確認: 会社名や店舗名などを対象に、通常検索結果の否定的な記載やURL、順位を確認します。
- 担当者が出典を検証: AIの整理結果をもとに、対象との一致や原文、掲載時期、公式発表を担当者が確認します。
- 炎上度は優先度の指標: 炎上度は将来の炎上確率ではなく、検索露出やサジェストから確認を優先する度合いです。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 無料で自社名やサービス名の検索露出を確認できるため、風評対応の着手点を低コストで把握し、追加調査や継続監視の必要性を判断しやすくなると考えられます。
- 広報・危機管理担当: AIの判定をそのまま採用せず、原文や出典、掲載時期、公式対応を確認する運用が前提になるため、情報の事実性と対応優先度を分けて整理しやすくなりそうです。
- 同業のサービス提供者: AIによる検索情報の整理だけでなく、担当者による検証や判定保留まで含めた品質管理が差別化要素になり、SNSや継続監視など対象範囲の設計も問われる可能性があります。
このニュースの背景
企業名やサービス名の検索結果には、否定的な記事や口コミ、検索候補が表示されることがあります。
一方で、それらが対象と一致する情報か、現在も有効な情報かを判断するには、原文や出典、掲載時期などの確認が必要です。
本サービスはAIを調査・整理の補助に使いながら、担当者が内容を検証し、根拠が不足する場合は判定を保留する設計です。
無料診断の対象はWeb・ニュースの公開情報で、SNSの詳細調査や常時監視、実際の対策作業は含まれていません。
関連するニュース
- ファーストイノベーションが、AIO・SEO無料チェッカーをv3に更新し、判定根拠や改善例を拡充しました。
- KYCコンサルティングがRiskAnalyzeを刷新し、企業や人物の評判をAIで要約する風評検索を提供します。
- サイバーセキュリティクラウドが、企業のAI利用実態を調査し改善ロードマップを提示するサービスを開始しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ファーストイノベーションのプレスリリース(2026年9月23日 13時55分)ファーストイノベーション、無料の「…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000534.000098210.html