KASHIKAは、AIクリエイティブ制作サービス「Pro ai」に動画生成機能を追加しました。
商品・サービスのURLと参考画像から情報を読み込み、シーンごとの絵コンテを作成できます。
絵コンテを修正したうえで、動画生成の参照画像とプロンプトに反映できます。
DPro MCPのLPを使い、30秒・6シーンの縦型動画を制作した例も公開しました。
記事の概要
今回の機能では、入力したURLからページのタイトル、商品・サービス情報、画像候補を読み込みます。
担当者は、最大3点の参考画像や追加要望、縦横比、動画の尺、シーン数を設定できます。
KASHIKAはDPro MCPのLPから12点の画像候補を取得し、そのうち3点を選びました。
選択した素材と読み込んだ情報をもとに、画面、動き、台詞、秒数を含む絵コンテを作成します。
今回の制作例では、30秒・9:16・6シーンの構成を作り、Seedance 2.5で動画を生成しました。
絵コンテの確定後は、シーンごとの内容を含むプロンプトと参照画像を動画生成に反映できます。
同社は、広告リサーチを行うDProとPro aiをつなぎ、調査結果を構成案や動画制作に生かす環境を整える方針です。
記事のポイント
- URLから素材を選択: 商品・サービスのURLから情報と画像候補を読み込み、最大3点の参考画像を選んで制作条件を指定できます。
- 6シーンの絵コンテを確認: 動画生成前に画面、動き、台詞、秒数を確認し、全体または必要なシーンだけ修正できます。
- 生成条件を一画面で管理: 確定した絵コンテを参照画像とプロンプトへ反映し、モデルや尺、音声の有無を確認して生成できます。
このニュースがもたらす影響
- 動画広告担当者: 生成前にシーン、台詞、秒数を確認・修正できるため、完成後の手戻りを抑えながら、URLを起点に動画制作へ進む運用を検討しやすくなります。
- 広告制作会社: 素材選定から絵コンテ、動画生成までを同じワークスペースで進められるため、企画確認を含む制作工程の標準化や、顧客との修正範囲の共有に生かせる可能性があります。
- 広告分析サービス: 広告リサーチの結果を構成案や生成動画へつなぐ方向性が示されたことで、分析機能だけでなく制作工程まで含めたサービス連携が求められそうです。
このニュースの背景
従来は動画の内容を主に文章で指示し、生成後に構成を確認する流れでした。
今回の機能では、商品・サービスのURLから情報と画像候補を読み込み、動画生成前にシーンごとの画面、動き、台詞、秒数を確認できます。
絵コンテの確定内容を参照画像とプロンプトに反映できるため、制作条件を整理してから動画を生成する進め方が取りやすくなっています。
KASHIKAは、広告リサーチを行うDProとPro aiをつなぎ、調査結果を構成案や動画制作に生かす環境を整える方針です。
関連するニュース
- 株式会社KASHIKAは、DProの広告分析結果を使った画像・動画制作をAI画面内でつなぐ「Pro ai MCP」を開始しました。
- KASHIKAが広告分析サービスPro aiにMiniMax H3を追加し、15秒PR動画を公開しました。
- 株式会社KASHIKAは、Pro aiにGPT Image 2.5の2モデルを追加し広告制作に対応しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社KASHIKAのプレスリリース(2026年9月21日 15時57分)「Pro ai」に絵コンテからの動画生成機能…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000140101.html