株式会社KASHIKAは8月26日、広告特化型AI制作サービス「Pro ai MCP」の提供を開始しました。
DProの広告データを検索・比較し、訴求や構成を整理したうえで、画像や動画の制作まで進められます。
同社の検証では、バナー3点を約49秒、30秒動画を約9分12秒で生成しました。
記事の概要
Pro ai MCPは、MCP対応のAI環境からPro aiの画像・動画生成機能を呼び出せるサービスです。
DPro MCPで直近30日の広告を検索・比較し、競合の訴求や構成、クリエイティブの傾向を整理できます。
分析結果をAIとの会話で制作指示にまとめ、そのままPro ai MCPでバナーや動画を制作できます。
推奨フローは、広告の検索・比較、訴求や構成の整理、バナー・動画の制作という3段階です。
転職・就職支援ジャンルの検証では、正方形バナー3点を約49秒で生成しました。
30秒の縦型広告動画は、Seedance 2.5を使い、9:16・音声ありで約9分12秒で生成しました。
Pro aiは月額1万円で、Pro ai MCPは利用者が追加料金なしで使えます。
生成物には、表記や字幕、ブランドルールなどの人による確認が必要です。
記事のポイント
- 分析と制作を接続: DPro MCPで広告データを調べ、AIとの会話で整理した訴求を制作指示へつなげます。
- 生成時間を検証: 同じ題材で、GPT Image 2によるバナー3点を約49秒で生成しました。
- 月額1万円で利用: Pro aiの利用料金は月額1万円で、Pro ai MCPは追加料金なしで使えます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 広告調査から制作までを一つのAI環境で試せるため、導入時は生成機能だけでなく、分析結果を制作へ渡す業務設計や確認体制まで検討する必要がありそうです。
- 広告制作会社: ツール間の転記や受け渡しが減ることで、制作スピードよりも、訴求の選定やブランド基準に沿った品質管理が競争力を左右する可能性があります。
- 広告運用担当者: 短時間で複数案を作れる一方、表記・字幕・ブランドルールの確認は残ります。生成本数を増やす前に、審査基準と承認手順を整えることが求められそうです。
このニュースの背景
広告クリエイティブの制作では、競合広告の検索や比較、訴求整理、プロンプト作成、生成を別々の画面で進める場面があり、工程間の情報移行が負担になっていました。
今回のサービスは、AIが外部データやツールへ接続するMCPを介して、広告データの分析結果を画像・動画制作へつなげる構成です。
検証ではバナーと動画の生成時間が示されましたが、生成後には表記や字幕、ブランドルールに関する人の確認が必要とされています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社KASHIKAのプレスリリース(2026年8月27日 08時46分)DProの広告データ分析から画像・動画制作ま…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000140101.html