国際調達情報、FastMetalで構造化判定モデル「JEV 1.13」提供開始

株式会社国際調達情報は9月19日、AI APIゲートウェイ「FastMetal」で、TypeSafe AI社の構造化判定モデル「JEV 1.13」の提供を始めました。
JEV 1.13は文章を生成せず、選択・真偽・段階評価の判定結果を構造化データで返すモデルです。
料金は1回0.1円(税別)の円建て定額で、前払いと適格請求書に対応しています。

記事の概要

JEV 1.13は、TypeSafe AI社が9月15日に発表した「システム1モデル」の第一弾です。
利用者は判定材料となる文章やデータと、型の決まった質問を1回のリクエストで送信できます。
質問形式は、選択肢から選ぶ「choice」、はいである確率を返す「noul」、段階評価の「score」です。
回答は選択された値と選択肢ごとの確率で返るため、プログラムでそのまま扱えます。
問い合わせの振り分け、AIエージェントの安全確認、モデルの使い分け判定などが用途として想定されています。
FastMetalでの料金は本文の長さや質問数にかかわらず、受理されたリクエスト1回につき0.1円です。
リクエスト本文の上限は8KB、質問数は16件までで、コンテキスト長は32,000トークンです。
同社の動作確認では、日本語の問い合わせ文に3種類の質問を送った際の応答時間が0.26〜0.57秒でした。

記事のポイント

  1. 判定に特化したモデル: JEV 1.13は文章生成ではなく、選択・真偽・段階評価の結果を構造化データで返すモデルです。
  2. 1回0.1円の定額制: FastMetalでは本文や質問数によらず、受理されたリクエストを1回0.1円で利用できます。
  3. 円建て前払いに対応: クレジットカードと銀行振込に対応し、残高を超えた課金やサブスクリプションはありません。

このニュースがもたらす影響

  • 導入検討企業: 問い合わせ振り分けや安全確認を小さな判定処理として組み込みやすくなります。導入前には、業務ごとの判定精度と1回単位の費用が見合うかを検証する必要がありそうです。
  • AIサービス提供者: 文章生成と判定を別モデルに分け、同じAPIキーと残高で運用する構成を検討しやすくなります。今後は、生成以外の処理を担うモデルの組み合わせが設計上の選択肢になる可能性があります。
  • 開発・経理担当: 円建ての前払いと1回単位の定額により、為替や超過請求を避けながら利用件数から予算を見積もれます。一方、残高管理とリクエスト上限を運用に組み込む必要があります。

このニュースの背景

JEV 1.13は、文章を生成するLLMとは異なり、ソフトウェア内で繰り返される選択・真偽・段階評価の判定を担う「システム1モデル」の第一弾です。
回答を型の決まった値と確率で返すため、問い合わせの振り分けやAIエージェントの安全確認など、プログラムから扱う判定処理が想定されています。
FastMetalは、入力トークン量に応じる料金を1回0.1円の円建て定額に置き換え、前払いと適格請求書に対応しています。
同社の動作確認では、日本語の問い合わせ文に3種類の質問を送った際、ゲートウェイを含む応答時間は0.26〜0.57秒でした。

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株式会社国際調達情報のプレスリリース(2026年9月21日 07時44分)FastMetal、TypeSafe AI社の…

FastMetal、TypeSafe AI社の構造化判定モデル「JEV 1.13」を提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000190886.html

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