エクサは、第一生命保険の営業職員を支援するAI「デジタルバディ」の構築を担いました。
生成AI、モダンUI、既存の基幹システムを統合し、2026年4月から全国で本格稼働しています。
約3万5000名の生涯設計デザイナーが、顧客への提案や日々の業務で利用します。
記事の概要
株式会社エクサは、第一生命保険株式会社が推進する伴走支援型AI「デジタルバディ」の構築を担いました。
2026年4月から、全国約3万5000名の生涯設計デザイナーが利用するサービスとして本格稼働しています。
デジタルバディは、営業職員と顧客の対話内容を踏まえ、顧客ごとの提案活動を支援するAIです。
生成AIによる照会対応、面談内容の要約、提案活動の支援、コミュニケーション文案の作成に対応します。
エクサは、第一生命のCRMシステム、生成AI、営業職員向けUIを一つのアプリケーションに統合しました。
実証段階では、現場のフィードバックを受けて画面構成や操作性を改善し、システム設計も進めました。
全国展開のフェーズでは、第一ライフテクノクロス株式会社と共同でプロジェクトを推進しました。
エクサは、2026年9月以降の継続的な機能強化とデータ活用の精緻化も見据えています。
記事のポイント
- 約3万5000名が利用: 第一生命の全国約3万5000名の生涯設計デザイナーが、2026年4月から利用しています。
- 営業活動を幅広く支援: 照会対応や面談要約、顧客ごとの提案、コミュニケーション文案作成を支援します。
- 複数システムを統合: CRM、生成AI、現場向けUIを統合し、実証を重ねて全社展開できる品質を整えました。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AI単体の導入ではなく、既存CRMや現場向けUIとの接続、利用者の声を反映する実証まで含めた段階的な設計が求められそうです。
- 営業支援サービス提供者: 大規模な営業組織への展開では、要約や文案作成の機能だけでなく、日常業務に定着させる操作性と継続的な改善体制が競争力になり得ます。
- 保険業界: 営業職員とAIの協働を進める際は、業務効率だけでなく、顧客ごとの提案品質をどのデータと運用で高めるかが問われるようになりそうです。
このニュースの背景
第一生命は、リアルチャネルとデジタル・AI技術を組み合わせ、顧客一人ひとりへのコンサルティング力を高める取り組みを進めています。
一方で、CRM、生成AI、営業職員向けUIは管理方法や更新時期が異なるため、複数の仕組みを一つのサービスとして安定的に機能させる設計が必要でした。
実証段階では現場のフィードバックを受けて画面構成や操作性を改善しており、全国展開には技術要件と業務要件のすり合わせが背景にあります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社エクサのプレスリリース(2026年9月17日 09時00分)エクサ、第一生命の営業職員約35,000名を支える伴…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000455.000001318.html