Faciloが総額64億円調達、コラビットをグループ会社化

Faciloは、シリーズBラウンドで総額64億円を調達しました。
同時に、不動産価格査定AIを手がけるコラビットをグループ会社化しました。
新たなAI駆動プロダクトを投入し、不動産仲介業務を支えるエコシステムの構築を進めます。

記事の概要

調達額の内訳は、エクイティ39億円、デット18億円、融資枠7億円です。
累計調達額は約83億円となりました。
コラビットは、不動産AI査定サービス「HowMa」や査定書作成ツール「AI査定プロ」を提供しています。
Faciloは「AI駆動CRM」「AI駆動コンバーター」「簡易調査AIエージェント」を新たにリリースしました。
これらのプロダクトで、不動産仲介業務の情報分断や入力負荷、システム連携の課題解消を目指します。
Faciloの不動産コミュニケーションクラウドは、2026年9月時点で2,300店舗、13,000名超の営業担当者が利用しています。
調達資金はAI投資に加え、エンジニアやPdM、事業開発、セールスなどの採用と組織基盤の強化に充てます。
Faciloとコラビットは、プロダクト連携により売り仲介業務を共通基盤上で完結させる方針です。

記事のポイント

  1. 64億円の調達内訳: エクイティ39億円、デット18億円、融資枠7億円で、累計調達額は約83億円です。
  2. 3つのAI製品を投入: AI駆動CRMなどを通じて、不動産仲介の入力負荷や情報分断、連携不足の解消を目指します。
  3. 査定AI企業を傘下に: コラビットの「HowMa」などと連携し、売り仲介業務を共通プラットフォームで支援します。

このニュースがもたらす影響

  • 導入を検討する企業: 複数の仲介業務を個別ツールで補うのではなく、査定から売却活動までを共通基盤でつなげられるかが、導入判断の軸になりそうです。
  • 不動産テック企業: 資金調達とM&Aを組み合わせて機能拡張を進める動きにより、単機能の提供だけでなく、既存サービスと連携できる業務基盤としての価値が求められそうです。
  • 不動産仲介会社: 営業担当者の入力や画面切り替えの負担を減らせれば、顧客対応に時間を振り向ける余地が広がります。導入時には現場業務との適合性を見極める必要があります。

このニュースの背景

Faciloは2023年2月のサービス開始後、不動産仲介会社への導入を広げ、2026年9月時点で2,300店舗、13,000名超の営業担当者が利用しています。
一方、不動産仲介の現場では、ツール間の情報分断や入力負荷、システム連携の不足が課題とされています。
Faciloは既存のコミュニケーション基盤を、仲介業務全般を支援するAI共創エコシステムへ広げる方針を示しています。
コラビットの査定AIや査定書作成ツールを取り込むことで、売り仲介業務を共通プラットフォーム上でつなぐ狙いがあります。

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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

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株式会社Faciloのプレスリリース(2026年9月17日 09時00分)Facilo、シリーズBラウンドで総額64億円…

Facilo、シリーズBラウンドで総額64億円の資金調達を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000113384.html

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