Exa Enterprise AIは、社員の生成AI活用スキルとマインドを診断するテストの提供を始めました。
新プランでは、実務活用に必要な2つのスキルと考え方・姿勢を測定します。
個人と組織のレポートを通じて、AI推進人材や育成課題の把握を支援します。
記事の概要
Exa Enterprise AIは、「エクサベース DXアセスメント&ラーニング」で「生成AI活用テスト Basic」の提供を開始しました。
2026年4月から提供してきた「生成AI活用テスト Lite」に、社内検証と導入企業のフィードバックを反映した新プランです。
テストは、経済産業省とIPAが策定した「デジタルスキル標準」をベースにしています。
「リスク管理力」「成果創出力」に加え、生成AI活用を推進する「考え方・姿勢」を評価します。
所要時間は約30分で、個人の強みや弱み、次に補うべき知識を個人レポートで確認できます。
管理者向けの組織レポートでは、人材の分布や推進キーマン、組織全体の活用レベルを把握できます。
企業は診断結果をもとに、育成施策の選定や社内連携、AI推進人材の発掘を進められます。
記事のポイント
- 3軸で活用力を診断: リスク管理力と成果創出力に加え、未知のツールを試す姿勢などのマインドも測定します。
- 個人と組織を可視化: 個人レポートでは強みや弱みを、組織レポートでは人材分布やボトルネックを確認できます。
- 2つのプランを用意: 約30分で3軸を測るBasicと、約15分でスキル2軸を測るLiteを企業の目的別に提供します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 利用ログだけでは把握しにくかった社員の実務スキルと挑戦姿勢を同じ基準で比較でき、育成対象や施策、教育投資の優先順位を決めやすくなると考えられます。
- 人材・研修担当: 受検者個人の弱みだけでなく組織内の人材分布やボトルネックも確認できるため、全員一律の研修から、層別の育成計画や社内連携へ移行しやすくなりそうです。
- 同業サービス提供者: 生成AIの知識・操作だけでなく、未知のツールを試す姿勢と組織内の推進人材まで扱う構成により、今後は診断軸や組織分析の深さが比較される可能性があります。
このニュースの背景
企業で生成AIの導入や社内での試行錯誤が広がる一方、誰に何を教育すべきか、研修後にどのような効果があったかを判断しにくい課題が生じています。
業務変革には操作スキルだけでなく、最新情報を学び続け、未知のツールを試す考え方・姿勢も必要とされています。
経済産業省とIPAの「デジタルスキル標準」でもマインド・スタンスが重視されており、スキルと姿勢を合わせて把握する必要性が高まっています。
関連するニュース
- エクサウィザーズが自治体向け生成AIを全国約6割の都道府県庁へ広げ、共同調達や全庁利用も進めています。
- エクサウィザーズとテクノプロ・ホールディングスが、約3万人を対象とするAX人材育成で基本合意しました。
- メンバーズが現場起点でAI活用を事業変革へ広げる企業向けサービス群を提供開始しました
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社エクサウィザーズのプレスリリース(2026年9月1日 08時30分)AI活用スキルとマインドの両面で社員の現在地…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000489.000030192.html