ファインコードアンドレトリックは、AI画像の生成から編集、ベクター化、管理までを一体化したWebアプリケーション「PixVec」の提供を開始しました。
80種類以上のスタイルによる画像生成に加え、画像のイラスト化やラフスケッチの仕上げにも対応します。
2K・4Kへの高解像度化やSVG変換、制作条件を記録するエビデンスシートも利用できます。
記事の概要
PixVecは、AI画像を生成した後の制作工程までを一つの環境で扱うサービスです。
テキストからの画像生成では、80種類以上のプリセットスタイルを選び、短い文章からイメージを作成できます。
「Image 2 Illustration」では、写真や既存画像を選択したスタイルのイラストへ変換できます。
「Draw 2 Fine」では、手描きの絵やラフスケッチを読み取り、補足テキストを踏まえてビジュアルに仕上げます。
生成画像の一部を修正するリファレンス編集や、PNG・JPEGを編集可能なSVGへ変換する「Image 2 Vector」も備えています。
生成画像や既存画像は、2K・4Kへアップスケールできます。
エビデンスシートには、生成日時、入力プロンプト、スタイルのプロンプト、使用モデル、参照画像、C2PAに関する情報などを記録できます。
生成・変換したデータはライブラリに保存でき、チームライセンスでは複数メンバーが共通ライブラリを利用できます。
記事のポイント
- 生成後の工程に対応: 生成、部分編集、SVG変換、高解像度化、制作記録までを一つの環境で進められます。
- 制作条件を記録: 入力内容やスタイルの指示、モデル、参照画像などをエビデンスシートに保存できます。
- チームで資産共有: デザイン事務所や企業の広報部門などが、制作データを共通ライブラリで管理できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 生成後の修正やSVG化、記録、共有までを同じ環境で扱えるため、制作工程の分断や引き継ぎ方法を見直す候補になりそうです。まず自社で頻出する作業と、記録が必要な案件を切り分けることが求められます。
- 同領域サービス提供者: 生成機能の性能だけでなく、編集・再利用・制作条件の説明可能性までが比較軸になり、単機能ツールは前後工程との接続や資産管理をどう示すか問われる可能性があります。
- 広報・制作管理担当: 生成日時や指示、モデル、参照画像を残せるため、採用画像の制作経緯を社内や取引先に確認する運用を設計しやすくなります。ただし記録だけで権利や安全性が保証されない点は、確認手順と分けて扱う必要があります。
このニュースの背景
画像生成の利用が進む一方、実務では生成後の選定、修正、解像度調整、データ変換など複数の工程が残ります。
制作担当者は、用途に合わせた加工だけでなく、完成画像を後から再利用できる形で保存・管理する必要があります。
AI画像を業務で使う場面では、入力内容や使用モデルなど制作条件を確認できる状態も求められています。
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ファインコードアンドレトリック株式会社のプレスリリース(2026年9月16日 09時30分)AI画像を「つくる」から「使…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000190275.html