ヴィアゲートは、インサイト調査プラットフォーム「エモミル」で「AIインサイト・タギング」の提供を開始しました。
AIインタビューで集めた自由回答をタグやラベルで構造化し、企業担当者が調査後に分析軸を追加できます。
回答者群の絞り込みやクロス集計に加え、AIが分類した根拠と実際の発言まで確認できます。
記事の概要
「AIインサイト・タギング」は、自由回答を大きな観点の「タグ」と、具体的な回答内容を分類する「ラベル」で構造化します。
調査前には、調査目的に応じた分析観点をAIが提案・生成します。
回答が集まった後からでも、調査結果を見て生まれた新しい問いを分析軸として追加できます。
たとえば、コンセプトA案を選んだ人のうち、手軽さを評価した回答者だけを絞り込めます。
絞り込んだ回答者のスコアや要約を確認し、タグ同士、年代・性別などのセグメント、設問回答とのクロス集計もできます。
回答者に付与されたタグについて、AIによる判定理由と根拠になった実際の発言を確認できます。
構造化したタグやラベルは、回答者単位のExcelローデータにも反映して出力できます。
「AIインサイト・タギング」を含むエモミルの調査体験について、50名分の無料トライアルを提供しています。
記事のポイント
- 調査後に軸を追加: 調査結果を見て生まれた新しい問いを、タグとして追加し、同じ自由回答データを別の角度から再分析できます。
- N=1の発言まで確認: 回答者群の傾向から個人の実際の発言まで掘り下げ、AIがタグを付与した判定理由と根拠も確認できます。
- Excel出力にも対応: タグやラベルを元の回答と紐づけたまま出力でき、自社での追加分析や社内データとの連携に活用できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 調査後に生まれた問いを追加集計に回さず検証できるため、企画会議の場で仮説を切り替えながら生活者データを再分析する運用が選択肢になりそうです。
- 調査会社・分析担当: 分析軸を事前設計して納品するだけでなく、企業担当者が自ら探索できるデータ基盤まで含めた調査設計が求められる可能性があります。
- マーケティング部門: 全体傾向、回答者群、個人の発言を行き来できることで、平均値だけでは見えにくい顧客層ごとの評価理由を施策や商品企画に接続しやすくなりそうです。
このニュースの背景
AIインタビューでは、回答内容に応じて次の質問を生成し、生活者がなぜそう思うのかまで掘り下げられるようになっています。
一方で、従来のレポートや集計表に調査後の新しい問いが分析軸として用意されていない場合、追加集計の依頼や自由回答の読み直しが必要でした。
今回の機能は、調査前に分析観点を提案するだけでなく、回答を見た後に生まれた問いもタグやラベルとして追加できる点に背景があります。
構造化した情報をExcelローデータへ出力できるため、調査結果を納品時点で閉じず、自社分析や社内データとの連携に使い続ける流れも想定されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ヴィアゲート株式会社のプレスリリース(2026年9月15日 16時50分)調査後に生まれた問いを、そのまま分析軸に。ヴィ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000116494.html