Uravationは、生成AI検索5サービスによる自社サイトの引用率を実測しました。
AI研修やClaude Codeの研修・講師を探す41種類の質問を、延べ529回観測しました。
サービス別の引用率は13.0%〜63.4%で、講師・専門家を探す8問では25.0%〜75.0%でした。
記事の概要
調査は2026年9月6日〜7日に、Gemini、ChatGPT、Perplexity、Claude、Google AI Overviewで実施しました。
チャット型4サービスには各社APIで同じ質問を各3回投げ、Web検索を有効にしました。
Google AI OverviewはSerpApi経由で、google.co.jpの表示を質問ごとに1回取得しました。
41問全体の引用率は、Geminiが13.1%、ChatGPTが20.8%、Perplexityが63.4%でした。
Claudeは13.0%、Google AI Overviewは17.1%で、言及率とは一致しませんでした。
講師・専門家を探す8問の引用率は、Gemini45.8%、ChatGPT72.7%、Perplexity75.0%でした。
引用元ドメイン上位10件のうち8件は、研修会社やスクール、専門メディア、業界団体でした。
Uravationは、質問の型ごとに引用状況を測定する必要があると説明しています。
記事のポイント
- サービス別に引用率を比較: 引用率はPerplexityが63.4%で最も高く、Claudeが13.0%で最も低い結果でした。
- 講師探しで引用率が上昇: 講師・専門家を探す8問では、5サービスの引用率が25.0%〜75.0%になりました。
- 引用元の傾向を集計: チャット型4サービスでは、研修会社や専門メディアなどのドメインが多く引用されました。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AI検索での自社の見え方を評価する際は、単一の引用率や言及率ではなく、質問の型とサービスごとの差を分けて継続測定する必要がありそうです。
- 研修・支援会社: 自社サイトの検索順位だけを追う従来の評価では不十分になり、講師探しや比較検討など、依頼先を探す質問ごとに引用される情報を点検する対応が求められそうです。
- 広報・コンテンツ担当者: 引用元には自社サイト以外の研修会社や専門メディアなども含まれたため、サイト改善だけでなく、外部でどの情報が参照されるかを把握する視点が必要になりそうです。
このニュースの背景
AI検索には、通常の検索順位のように自社が回答の引用元に入ったかを測る公開指標がありません。
Uravationでは、直近28日間のセッション126,767件のうち、Googleアナリティクス4が「AI Assistant」と分類した流入は1,170件でした。
一方で、依頼先を探す段階でAIに名前が出るかどうかの相談が増えており、同じ質問を複数回投げて引用の有無を数える仕組みを内製しました。
今回の調査はAI研修やClaude Codeの研修・講師を探す質問に対象を絞り、サービス別と質問の型別に引用状況を集計しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Uravationのプレスリリース(2026年9月15日 11時55分)Uravation、生成AI検索5サービ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000137731.html