クロスビットは、シフト管理サービス「らくしふオートメーション」で新機能の正式提供を始めました。
公開済みのシフトをもとに、月中の欠勤発生時にAIが調整案を自動作成します。
管理者は変更内容やシフト作成条件の充足状況を比較し、画面上で最終調整できます。
記事の概要
新機能は、公開済みのシフトをまるごと作り直さず、欠勤に関係する変更を中心に調整案を作成します。
公開シフト画面で欠勤するセルを選択すると、AIによる調整案の生成に進めます。
調整案の作成前には、変更したくないセルや日付、スタッフを固定できます。
変更量は「できるだけ変更しない」から「変更を気にしない」まで、5段階から選べます。
連勤数、労働時間、シフトの並び順、スタッフ間の相性、出勤人数条件などを考慮します。
変更されたスタッフや日付の一覧と、公開シフト時点および調整後の条件違反件数を比較できます。
AIの提案後に手動でシフトパターンを変更でき、変更内容や評価結果も画面上で確認できます。
AIによる一括提案機能は、β版として提供されています。
記事のポイント
- 公開シフトから調整開始: 欠勤するセルを選ぶだけで、公開済みのシフトを起点にAIの調整案を作成できます。
- 変更量を5段階で指定: 変更を抑える度合いを5段階から選び、連勤数や労働時間などの条件を踏まえて提案します。
- 条件違反件数を比較: 変更内容と調整前後の条件違反件数を並べて確認し、採用可否を判断できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 管理者は欠勤時の調整を経験や記憶だけに頼らず、変更量や固定条件を指定して複数案を比較できます。導入時には、どの条件を優先し最終判断を誰が担うかの運用設計が求められそうです。
- 同業サービス提供者: 通常のシフト自動作成だけでなく、公開後の欠勤対応と調整前後の条件比較までが競争軸になる可能性があります。利用者の現場判断を支える可視化や手動修正との連携が、差別化要素になりそうです。
- シフト制の現場: 欠勤対応の手順や判断基準を画面上で共有しやすくなり、特定の管理者に集中していた知識を引き継ぎやすくなると考えられます。経験の浅い担当者が対応する場面でも、条件違反を確認しながら判断できそうです。
このニュースの背景
介護施設をはじめとするシフト制の現場では、月中の欠勤時に当日中の代替スタッフ探しとシフト調整が必要になることがあります。
調整には30分〜1時間程度かかる場合があるうえ、依頼できるスタッフが限られたり、断られた後に再調整が発生したりします。
誰に依頼するかや、どのシフトを優先して埋めるかの判断が経験のある管理者に依存し、対応が属人化しやすい状況が背景にあります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社クロスビットのプレスリリース(2026年9月9日 11時00分)らくしふオートメーション、シフトの欠勤発生時にA…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000051115.html