GMOブランドセキュリティは、営業部門全員がAIを使いこなす組織づくりを進めています。
株式会社SalesNowの企業データ基盤「SalesNow」を採用し、生成AIと企業データを組み合わせています。
提案書作成や議事録などを自動化し、システム開発の生産性を半年で約5倍に高めました。
記事の概要
GMOブランドセキュリティは、未開拓市場への営業活動を広げるため「SalesNow」を採用しました。
同社はGMOインターネットグループの構想に沿って、「AIを売る・AIで売る・AIに売る」の3軸で活用を進めています。
月に1日、AIだけで業務を行う「AIデー」を設け、社内AI資格やAI活用支援金も導入しました。
営業部門では、提案書作成、データ集計、議事録作成などの定型業務をAIで自動化しました。
SalesforceのデータをAIから直接活用できる業務基盤として、MCP連携も構築しました。
その結果、営業の残業はほぼなくなり、システム開発の生産性は半年で約5倍に向上しました。
国内約1,400万件を網羅する「SalesNow」の企業データに自社の顧客データを掛け合わせています。
今後は、未開拓市場へのアプローチから返信対応までを自動化する構想を進めます。
記事のポイント
- 営業部門でAI活用を定着: 月1回の「AIデー」や社内資格、活用支援金を導入し、営業全員の利用を促進しています。
- 定型業務と開発を効率化: 提案書や議事録作成を自動化し、営業の残業をほぼなくし、開発生産性を半年で約5倍にしました。
- 企業データで新規開拓: 顧客データと外部企業データを組み合わせ、部署や役職を絞った営業アプローチを始めています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 営業部門全員への定着を狙う企業は、ツール導入だけでなく、AIデーや資格、支援金まで含む運用設計を先に検討する必要がありそうです。
- 営業支援企業: 自社データと外部企業データを組み合わせ、部署・役職の特定から返信までを自動化する提案が、営業支援サービスの競争軸になる可能性があります。
- 企業データ事業者: AI活用の判断材料として、データの網羅性だけでなく、安全性や鮮度、既存業務基盤との接続性まで問われるようになると考えられます。
このニュースの背景
GMOブランドセキュリティは、大手企業中心のフィールドセールスから、より裾野の広い市場へ営業活動を広げようとしています。
GMOインターネットグループが掲げるハイパーオートメーション構想のもと、「AIを売る・AIで売る・AIに売る」の3軸で全社活用を進めています。
営業業務の自動化では、自社の顧客データに外部の企業データを組み合わせることが重視されています。
AIからSalesforceのデータを直接活用するMCP連携も構築され、企業データと既存の営業基盤をつなぐ前提が整えられています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社SalesNowのプレスリリース(2026年9月9日 10時00分)GMOブランドセキュリティ、営業全員がAIを…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001390.000049221.html