Paragonは9月9日、GEO分析SaaS「AI Score」にレピュテーション管理機能を追加しました。
企業やブランドに関するAI回答を定期計測し、注意が必要な記述や引用元を確認できます。
登録した問題について、対応状況や同じ記述の再出現も継続して追跡できます。
記事の概要
新機能は、求職者や顧客、取引先が企業情報をAIに尋ねる場面を想定したものです。
担当者は「〇〇社の評判は?」や「〇〇の解約条件は?」などの質問を登録できます。
ChatGPT、Gemini、Claude、Perplexity、Google AI Overviewによる回答を定期的に計測します。
回答から評判に関わる記述を抽出し、該当箇所をハイライトした原文と引用元を確認できます。
対応が必要な記述は問題として登録し、対応状況や対応不要と判断した内容を記録できます。
登録した問題に関する記述が現れた回答数や、AI別・質問別の内訳を確認できます。
解消として記録した問題が再び観測された場合も把握でき、再確認や対応の判断に使えます。
対象プランはFree、Starter、Pro、Enterpriseで、料金は月額0円から問い合わせまでです。
記事のポイント
- 質問ごとに定期計測: 求職者や顧客、取引先が尋ねる場面を想定し、登録した質問へのAI回答を定期的に計測します。
- 原文と引用元を確認: AI回答から注意が必要な評判記述を抽出し、該当箇所の原文と取得できた引用元を確認できます。
- 問題の再出現を追跡: 登録した問題の関連記述を継続的に追跡し、回答数の推移やAI別・質問別の内訳を確認できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 質問ごとの定期計測を、単発の評判確認ではなく、問題の登録・対応・再確認まで含む運用に組み込めるため、広報だけでなく顧客対応や法務との役割分担を先に決める必要がありそうです。
- 同領域のサービス提供者: 同じ領域のサービスを比較する企業では、AI上の見え方だけでなく、回答の原文や引用元、問題の再出現まで追えるかが選定軸となり、継続運用のしやすさを問われる可能性があります。
- 広報・法務担当: AI回答の注意記述を見つけた際に、引用元と現行情報の差分を確認し、訂正や更新の要否を判断する証跡を残しやすくなりますが、最終判断の責任は社内に残ります。
このニュースの背景
求職者や顧客、取引先がAIで企業情報を調べ、その回答を判断材料にする場面が想定されています。
一方で、AIが改善済みの問題や改定前の規約を、現在も続く情報として説明する例が示されています。
情報の訂正や更新後も同じ説明が出るかを確かめるには、質問ごと・AIごとの回答を記録し、問題の経過を整理する必要があるとされています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Paragonのプレスリリース(2026年9月9日 10時10分)AI Score、AI回答内の企業・ブランドの…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000180476.html