エーエスピーコムは、SFA/CRM「InfAjast」にメール感情分析・カテゴライズ機能を追加しました。
受信メールの文脈や感情をAIが解析し、問い合わせやクレームの重要度・緊急度を判定します。
判定結果に応じたフォルダ振分けや通知により、顧客対応の優先順位付けを支援します。
記事の概要
新機能は、受信メール本文の単語だけでなく、文脈全体を解析します。
メールを「ポジティブ」「ネガティブ(不満・怒り)」「緊急」「質問・検討」などに分類します。
判定した感情・カテゴリーに基づき、あらかじめ設定した専用フォルダへ自動で振り分けます。
「不満・クレーム」や「至急」と判定した重要メールにはフラグを付与します。
重要メールは上位に表示し、担当者への即時アラート通知も実行します。
これにより、クレームや緊急案件の初動を早め、対応漏れや未処理リスクの削減を支援します。
対象業務は、カスタマーサポートや営業チームにおけるメールの仕分けと顧客対応です。
記事のポイント
- 文脈から感情を判定: メール本文の単語だけでなく文脈全体をAIが解析し、不満や怒り、緊急性などを分類します。
- フォルダへ自動振分け: 判定した感情・カテゴリーに応じて、設定済みの専用フォルダへメールを自動で分類します。
- 重要案件を通知: クレームや至急のメールにフラグを付け、上位表示と担当者への即時アラートを実行します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 顧客対応の担当者がメールを読む順番を個人の判断だけで決めずに済むため、導入時には通知先や緊急案件の対応ルールまで設計する必要がありそうです。
- 顧客対応チーム: 受信メールの仕分けに割いていた時間を、クレームや緊急案件への初動に振り向けやすくなります。担当者間で優先順位を共有する運用も進めやすくなりそうです。
- CRM提供事業者: 顧客情報の管理に加え、受信内容の感情や緊急度を起点に業務を動かす機能が競争軸になりそうです。分類結果を現場の対応履歴と結び付ける提案が求められます。
このニュースの背景
メールの受信件数が増えるなか、重要度の高いメールが埋もれたり、クレームへの対応が遅れたりする課題が生じています。
顧客の不満や緊急度が高い問い合わせへの初期対応が遅れると、解約リスクやブランドイメージの低下につながる場合があります。
こうした課題に対し、文脈理解と感情解析を使ってメールの重要度や緊急度を判定し、振分けまで自動化する仕組みが開発されました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社エーエスピーコムのプレスリリース(2026年9月8日 10時10分)【新機能】「メール感情分析・カテゴライズ機能…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000031353.html