JetB株式会社は9月1日、定額制のアバター型AI面接サービス「Our AI面接」に受検ログ機能を追加しました。
受検用URLへの初回アクセスから面接完了まで、受検者の各フェーズへの到達時刻を記録します。
面接開始前に離脱した受検者も、どの段階で止まったかを確認できます。
契約中のユーザーに追加費用なしの標準機能として提供します。
記事の概要
受検ログ機能は、受検者ごとの最終フェーズ、ステータス、アクセス日時を一覧画面で確認できる機能です。
詳細画面では、初回アクセス、案内表示、パスワード認証、個人情報への同意などの到達時刻を表示します。
注意事項の確認、環境確認、面接画面への到達、面接開始、面接完了なども記録対象です。
画面の表示と完了を別々に記録するため、各画面での滞在時間を把握する手がかりになります。
環境確認に時間がかかる受検者が多い場合など、案内や受検導線の改善に活用できます。
一覧画面では、ステータスが「未完了」の受検者だけを抽出し、データを書き出せます。
表示対象は個人情報の取り扱いに同意した受検者で、ログの保存期間は30日間です。
記事のポイント
- フェーズ別に時刻記録: 初回アクセスから面接完了まで、各画面の表示や完了を秒単位で記録します。
- 離脱箇所を特定: 面接開始前の注意事項や環境確認など、受検者が止まった段階を確認できます。
- 未完了者を抽出: 未完了の受検者だけを一覧化し、案内の再送や別手段でのフォローにつなげます。
このニュースがもたらす影響
- 導入企業: 未完了者がどの段階で止まったかを確認し、案内の再送や別手段でのフォローを振り分けやすくなります。環境確認などの滞在時間も、受検導線を見直す優先順位づけに使えると考えられます。
- 同業サービス提供者: 面接の評価機能だけでなく、受検前後の進捗把握や離脱後の運用までを含めて、採用担当者にどこまで可視化を提供するか検討を迫られる可能性があります。
- 求職者: 注意事項や環境確認でつまずいても企業側が状況を把握しやすくなるため、選考機会を失う前に案内の再送などへつながる可能性があります。個人情報への同意が記録表示の条件です。
このニュースの背景
AI面接は24時間365日受検でき、企業と求職者の面接日程を合わせる必要がない仕組みとして利用されています。
一方で非同期であるため、案内後に受検したのか、面接開始前に離脱したのかを企業側が把握しにくい課題がありました。
特に注意事項の確認や環境確認など、面接開始前の離脱箇所は、従来は案内文と受検環境のどちらを改善すべきか判断しにくい領域でした。
そのため、受検用URLへのアクセスから面接完了までの過程を記録し、案内改善や未完了者へのフォローに活用できる仕組みが求められていました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
JetB株式会社のプレスリリース(2026年9月8日 10時00分)Our AI面接、受検者がどこまで進んだかをフェーズ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000010333.html