株式会社Curioは2026年8月24日、中小企業向けの「AI導入支援サービス」を開始しました。
社内業務をAI活用、システム化、廃止・見直しの3領域に分類し、原則としてシステム化から着手します。
業務整理や要件定義から設計・開発・実装まで一貫して支援し、全12問の無料診断も提供します。
記事の概要
本サービスは、AI導入を前提にせず、対象業務を3つの領域に整理する伴走型の支援です。
「AI活用が有効な領域」「システム化による改善が適する領域」「廃止・見直しが可能な領域」に分類します。
AI活用の必要性や費用対効果を見極め、AIを導入しない改善策も提案します。
システム化が適する業務では、受注・在庫・顧客情報などのデータを蓄積・活用できる環境を整えます。
業務基盤を整備した後、必要性や優先度の高い領域からAIを含む機能を段階的に実装します。
Curioは、業務整理や要件定義に加え、システムの設計・開発・実装まで一貫して対応します。
同社は同日、全12問、所要時間2〜3分の「中小企業向けAI活用無料診断」も開始しました。
診断ではAI活用状況を4段階で判定し、同規模企業の平均値との比較や、今後3か月の取り組み方を提示します。
記事のポイント
- 業務を3領域に分類: AI活用、システム化、廃止・見直しに分け、業務ごとに適した改善手段を提案します。
- システム化を先行: 受注・在庫・顧客情報などを蓄積できる業務基盤を整え、AI活用の前提を構築します。
- 12問の無料診断: AI活用状況を4段階で判定し、同規模企業との比較や3か月の改善方針を確認できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AI導入の可否をツール単位で決めるのではなく、業務の廃止・仕組み化・AI活用を比較し、投資順序と3か月の着手点を定める検討が求められそうです。
- 同業の支援事業者: 提案や診断だけでなく、要件定義から実装まで担えるかが選定軸になり、AI単体ではなく業務基盤の整備を含む支援設計が必要になる可能性があります。
- 中小企業の経営層: 現場の手作業や採用難への対応を、AI導入件数ではなく業務負荷の削減で評価する視点が広がり、改善効果の測定方法を先に決める必要がありそうです。
このニュースの背景
企業のAI導入・試験利用は58.0%に達する一方、導入効果が「期待以上」または「期待どおり」と答えた企業は31.8%にとどまっています。
生成AIを利用する日本企業が86.4%に達する一方、生成AIを活用した業務変革について「組織的な取組はない」とする企業は27.0%あります。
AI活用に向けた学習データを整備し、実際にAIへ活用している企業は7.0%にとどまっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Curioのプレスリリース(2026年8月24日 10時30分)「AIを入れる前に、業務を整える」株式会社Cur…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000149294.html