ビジネスエンジニアリングは、証憑の読み取りから仕訳候補の生成、基幹システム連携まで支援するAI-OCRを提供します。
新サービス「GLASIAOUS OCR」は、多言語や各国の税区分・税率に対応します。
2026年9月末から提供し、既存ERPを活用した会計・購買業務の効率化を支援します。
記事の概要
ビジネスエンジニアリングは、AI-OCR「GLASIAOUS OCR」を2026年9月末から提供します。
請求書や注文書、受領請求書、レシートなどの証憑を読み取り、AIが仕訳候補を生成します。
請求書の手入力時間を3分の1に短縮し、認識精度は90〜95%を達成したとしています。
各国の税区分・税率であるVATやWHTの自動設定、仏暦からの変換、外貨換算に対応します。
CSVやExcel、APIを通じて、SAP S/4HANAやSAP AribaなどのERP・基幹システムへ連携できます。
複数の請求書を一括PDF化した場合も、請求書単位に自動分割して計上できます。
クラウド型の「スタンダード」は40円/ページから、占有環境の「Pro」は250円/ページからです。
会計事務所やBPO、経理・購買部門、異なる基幹システムを使うグローバル拠点での活用を想定しています。
記事のポイント
- 多言語・税制対応: VATやWHTなど各国の税区分・税率を設定し、仏暦変換や外貨換算にも対応します。
- 既存ERPと連携: CSV、Excel、APIを通じてSAP S/4HANAやSAP Aribaなどへデータを連携できます。
- 2つの料金プラン: 従量課金のスタンダードは40円/ページから、Proは250円/ページから提供します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 海外拠点を含む経理・購買業務では、拠点ごとの税制や基幹システムに合わせた個別対応を抑えつつ、共通の証憑処理基盤を検討しやすくなりそうです。
- 会計事務所・BPO: 様式の異なる証憑の読み取りから仕訳候補の確認へと担当者の役割が移り、入力作業の削減だけでなく、例外処理や確認品質を管理する体制が求められそうです。
- ERP運用企業: 証憑のデータ化をERP内蔵機能だけに依存せず、外部OCRとCSV・Excel・APIで組み合わせる選択肢が増え、既存基幹システムを維持した段階導入を考えやすくなります。
このニュースの背景
海外拠点では担当者の交代によって記帳ルールにばらつきが生じやすく、証憑入力や勘定・税区分の設定が属人的になっていました。
進出国ごとに税制や商慣習が異なるため、共通ツールの導入と拠点ごとの個別対応を両立しにくい状況がありました。
また、税務申告を会計データの確定より先に進める運用では、税務計算用のシートで処理された証憑が会計システムの読み取り対象から漏れる課題もありました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ビジネスエンジニアリング株式会社のプレスリリース(2026年8月24日 11時00分)B-EN-G、多言語・現地税制に対…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000010655.html