AIRS Medical JapanのAI画像再構成ソフトウェア「SwiftMR」が、「デジタル化・AI導入補助金2026」の対象ITツールに登録されました。
従業員300名未満の医療機関は、通常枠で150万円未満の補助対象となる可能性があります。
既存のMRI装置に後付けでき、撮像時間の短縮や画像品質の向上を支援するソフトウェアです。
記事の概要
AIRS Medical Japan 合同会社は、「SwiftMR スイフトエムアール」が「デジタル化・AI導入補助金2026」の対象ITツールに登録されたと発表しました。
同社は、同制度のIT導入支援事業者としても登録されています。
同補助金は、2026年度に「IT導入補助金」から名称が変わった制度です。
中小企業・小規模事業者などの業務効率化やDXに向けたITツール導入を支援します。
対象者は従業員300名未満の医療機関で、通常枠の補助額は150万円未満です。
SwiftMRは、ディープラーニングでMRI画像のノイズを抑え、鮮明度の向上を支援します。
主要MRIメーカーすべての装置と互換性があり、クラウドとオンプレミスに対応しています。
2021年に米国FDA、2023年に日本での医療機器認証を取得し、世界40カ国以上の1,700超の医療機関に導入されています。
記事のポイント
- 補助対象の医療機関: 従業員300名未満の医療機関が対象で、補助額は通常枠で150万円未満です。
- 既存MRIに後付け: 主要MRIメーカーすべての装置に対応し、クラウドとオンプレミスで導入できます。
- 導入実績と認証: 世界40カ国以上、1,700超の医療機関に導入され、累計撮像件数は700万件を超えています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討医療機関: 補助対象になり得る範囲と公募締切を起点に、MRI更新ではなく既存装置へのソフト追加を選択肢として、費用対効果と申請準備を同時に進める必要がありそうです。
- 医療機器販売会社: 申請から運用定着まで支援する体制があるため、機器販売単体ではなく、補助金申請や導入後の運用を含む提案連携を検討することになりそうです。
- 放射線部門責任者: 既存MRIへの後付けとクラウド・オンプレミス対応は、装置更新を待たずに検査効率を見直す材料になります。検査枠や技師の負担への影響を自院データで確認することが求められそうです。
このニュースの背景
2026年度から制度名称が「IT導入補助金」から「デジタル化・AI導入補助金」に変わり、AI機能を持つツールの活用支援が強化されています。
補助対象となるITツールは事前審査と登録が必要で、交付には所定の審査があります。
SwiftMRは既存MRIに後付けでき、主要MRIメーカーの装置に対応するソフトウェアです。
同ソフトウェアは世界40カ国以上の1,700超の医療機関に導入され、日本国内でも80を超える医療機関が導入しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
AIRS Medical Inc.のプレスリリース(2026年8月19日 09時00分)「SwiftMR スイフトエムア…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000140621.html