株式会社CALLOSUMは8月17日、AIサービス経由の流入とコンバージョンを可視化するレポートテンプレートを提供開始しました。
Google アナリティクス 4(GA4)とLooker Studioを接続し、ChatGPTやGeminiなどのプラットフォーム別に集計できます。
価格は買い切り38,500円(税込)で、サイト数無制限の商用利用に対応します。
記事の概要
株式会社CALLOSUMは、Looker Studioレポートテンプレート「インハウスプラス」の新商品として、「LLMOレポートテンプレート for Looker Studio」を2026年8月17日に提供開始しました。
同テンプレートは、ChatGPT、Gemini、Perplexity、Claude、CopilotなどのAIサービス経由の流入とコンバージョンを、GA4データで可視化します。
GA4のデフォルトチャネルグループ「AI Assistant」で捕捉されず、「Referral」に分類されるアクセスを、プラットフォーム別に集計します。
旧ドメインやGoogle AI Studio、NotebookLM、Geminiの回答内引用リンク、Claudeの共有Artifactsなども分類対象です。
Grok、Manus、Felo、Genspark、DeepSeekなどは「その他AI」として捕捉します。
レポートは24ページで、月別KPIのほか、AI経由で読まれたページ、入口ページ別のCVR、キーイベント数を収録します。
価格は38,500円(税込)の買い切りで、サイト数無制限、商用利用が可能です。
Google検索の「AIによる概要(AI Overviews)」経由のクリックは、GA4の仕様上、集計対象外です。
記事のポイント
- 5サービスを自動分類: ChatGPT、Gemini、Perplexity、Claude、Copilotを分類し、派生経路やその他AIも集計対象に含めます。
- 流入からCVまで確認: 月別KPIに加え、AI経由で読まれたページや入口ページ別のCVR、キーイベント数を確認できます。
- 買い切りで導入可能: GA4コネクタに接続してテンプレートをコピーするだけで使え、月額費用はかからない仕組みです。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 導入を検討する企業は、AI経由の訪問数だけでなく、読まれたページやCVRまで確認し、LLMO施策を継続するか判断しやすくなります。
- 制作会社・代理店: 制作会社・代理店は、既存の月次レポートにAIサービス別の流入や成果を加え、顧客への施策説明を具体化できる可能性があります。
- マーケティング担当者: マーケティング担当者は、AI Overviewsが対象外で、参照元不明の訪問がDirectに入る制約を踏まえ、数値を過大評価しない運用が求められそうです。
このニュースの背景
生成AIの回答を起点にしたサイト訪問が増える一方、企業は流入量やコンバージョンへの寄与を把握しにくい状況にあります。
GA4の「AI Assistant」は定義済みの参照元に限られ、対象外のアクセスは「Referral」に分類されるため、AIサービスごとの比較には追加の整理が必要です。
こうした計測上の空白を埋め、LLMOやAI検索対策への投資判断に使えるデータを整える必要性が背景にあります。
関連するニュース
- コネクタブルーが5大生成AIでの推薦・引用を成果指標とする支援を始めました。
- 株式会社GSIが社内文書を根拠に回答する企業向けAI基盤「CAP」を提供します
- 株式会社Letierが、AI回答分析を起点にChatGPT広告の設計から成果計測までを一元化しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社CALLOSUMのプレスリリース(2026年8月17日 12時12分)ChatGPT・Gemini経由の流入とC…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000056364.html