GMOインターネットは8月12日、「ConoHa VPS byGMO」でAnthropicの生成AI「Claude」向けコネクタを提供開始しました。
Claudeのコネクタディレクトリから選び、ConoHaアカウントで認証するだけでVPSと連携できます。
接続用URLやAPI認証情報の登録、利用端末へのソフトウェア導入は不要です。
VPSの作成や停止などを、Claudeとのチャットで自然言語により実行できます。
記事の概要
GMOインターネットは8月12日、『ConoHa VPS byGMO』でAnthropicの生成AI「Claude」のコネクタ提供を開始しました。
Anthropicのコネクタディレクトリに掲載され、利用者は一覧からサービスを選んでConoHaアカウントで認証できます。
接続用URLやAPI認証情報の登録、ローカル環境へのソフトウェア導入は不要です。
開発者やサーバー運用者は、Claudeとのチャットを通じてVPSを管理・運用できます。
VPSの一覧表示、停止、新規作成のほか、作成・起動・削除・リサイズなどに対応します。
ネットワークやセキュリティ設定、SSHキーペア、ボリュームの管理も可能です。
コネクタはModel Context Protocol(MCP)を用いて構築され、Web版・デスクトップアプリ・モバイルアプリから利用できます。
コネクタとリモートMCPサーバーの利用料金は無料ですが、VPSの操作には通常料金が発生します。
記事のポイント
- 一覧から認証して接続: Claudeの一覧からConoHa VPS byGMOを選び、ConoHaアカウントで認証できます。個別のURL入力や設定ファイル編集は不要です。
- VPSの主要操作に対応: サーバーの作成・起動・停止・削除・リサイズに加え、ネットワークやSSHキーペアも管理できます。
- コネクタ利用は無料: コネクタとリモートMCPサーバーは無料です。サーバー操作にはConoHa VPSの通常料金がかかります。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 接続用URLやAPI認証情報、端末ソフトの準備が不要になるため、検証用VPSを使う企業は、機能だけでなく権限設計や承認手順まで早期に確認する必要がありそうです。
- クラウド事業者: Claudeのディレクトリから認証する導線と主要なVPS操作への対応は、クラウド事業者に対し、AIエージェントとの接続方法を個別設定中心から標準化へ近づける対応を促す可能性があります。
- サーバー運用者: 作成や削除、リサイズまで自然言語で実行できるため、運用担当者は利便性だけでなく、指示の確認、操作権限、通常料金が発生する操作の管理方法を整えることが求められそうです。
このニュースの背景
これまでAIエージェントからVPSを操作するには、接続用URLの確認やカスタムコネクタ登録など、利用者側の設定が必要でした。
7月にリモートMCPサーバーが提供されたことで、端末へのソフトウェア導入なしで操作できる基盤は整っていました。
今回はClaudeのコネクタディレクトリ掲載により、個別設定を省いた認証導線が加わり、自然言語でインフラを扱い始めるまでの手順がさらに短くなったと考えられます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
GMOインターネットグループのプレスリリース(2026年8月12日 14時00分)『ConoHa VPS byGMO』、…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005483.000000136.html