三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、テックユニオンは、生成AI画像などを検知する機能を開発しました。
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は8月から、保険金支払業務に本機能を導入します。
損害状況写真や修理見積書などの電子的特徴を多層的に分析し、不正請求の可能性を担当者に示します。
記事の概要
三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、テックユニオン株式会社は、保険金請求に使われる損害立証資料の画像を対象とした検知機能を共同開発しました。
対象は損害状況写真、修理見積書、領収書などの画像です。
本機能は、生成AIで作成・加工された可能性がある画像や、改変・流用が疑われる画像の特徴を検知します。
受領した画像に含まれる電子的特徴と付随情報を、複数の検知技術で多層的に分析します。
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は8月から、保険金支払業務に本機能を導入します。
両社によると、国内保険会社として保険金支払業務への導入は初めてです。
検知結果は損害サポート部門の参考情報として活用し、最終的な保険金支払いの判断は担当者が行います。
本機能の導入後も、顧客の保険金請求手続きは変わらず、新たな負担も発生しないとしています。
記事のポイント
- 検知対象: 損害状況写真や修理見積書、領収書などの画像を対象に、生成AIによる作成・加工の可能性を検知します。
- 多層分析: 複数の検知技術で電子的特徴と付随情報を分析し、改変や流用が疑われる特徴も確認します。
- 判断は担当者: 検知結果は支払業務の参考情報とし、保険金支払いの最終判断は従来どおり担当者が行います。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
テックユニオン株式会社のプレスリリース(2026年8月3日 14時40分)生成AI画像による保険金不正請求への対策を強化…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000010228.html