BOTANICOは、既存クライアントを対象にAIを活用したインナーブランディングの調査を実施しました。
回答企業40社のうち10%が、AIを活用してインナーブランディングを行っている、またはどちらかといえば行っていると回答しました。
一方、90%は理念の言語化や組織文化へのAI活用に慎重な意見を示しました。
記事の概要
調査期間は2026年8月1日から8月30日までで、株式会社BOTANICOの既存クライアント40社から有効回答を得ました。
AIを活用したインナーブランディングの実施状況は、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合から算出しました。
活用対象には、企業理念や行動指針の整理、経営者メッセージの構成、社内向け文章の作成が含まれます。
このほか、研修資料の作成、社内アンケートの要約、社員インタビューの整理なども想定されています。
90%の回答企業は、理念や価値観の言語化は人が行うべきだと感じると回答しました。
AIを社内浸透にどう活用すればよいか分からない、社員の感情や組織文化はAIだけでは捉えにくいという意見もありました。
BOTANICOは、AIを情報整理や言語化、資料作成の補助に使い、人が対話や共感形成を担う進め方が現実的だとしています。
なお、この調査はBOTANICOの既存クライアントを対象としており、社会全体や国内企業全体の傾向を示すものではありません。
記事のポイント
- 導入は少数にとどまる: 回答企業40社のうち、AIでインナーブランディングを行う企業は10%でした。
- 活用範囲は幅広い: 理念整理や社内文章、研修資料、アンケート要約などへの活用が想定されています。
- 人との役割分担を重視: AIは整理や作成を補助し、対話や共感形成は人が担う考え方を示しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: まずは理念整理や社内文書の下書きなど、成果と検証方法を設定しやすい業務から試し、対話や最終判断を人が担う運用設計が求められそうです。
- 人事・広報担当者: AIに文章を作らせること自体より、社員アンケートやインタビューの整理に使い、得られた材料を対話や共感形成につなげる役割分担が重要になりそうです。
- AI支援サービス提供者: 導入企業が少数で活用方法にも迷いがあるため、機能の提供だけでなく、社内浸透の進め方や人との役割分担まで示す支援が必要になりそうです。
このニュースの背景
生成AIによって文章作成や資料作成などの効率化が進む一方、企業には自社らしさや理念を社内で共有する課題が生じています。
BOTANICOの既存クライアント40社を対象にした調査では、AIを活用したインナーブランディングの実施・実施傾向を示した企業は10%にとどまりました。
90%の企業は理念や価値観の言語化を人が担うべきだと感じており、社内浸透への活用方法やAIでは捉えにくい社員の感情・組織文化が慎重姿勢の背景にあります。
ただし、対象はBOTANICOの既存クライアントに限られるため、社会全体や国内企業全体の傾向を示す調査ではありません。
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- BOTANICOが既存クライアント40社を調査し、企業ロゴ制作でのAI活用は10%でした。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社BOTANICOのプレスリリース(2026年9月17日 21時11分)【調査レポート】既存クライアントの10%が…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000281.000110808.html